• 本州の太平洋岸、四国・九州の南部、南西諸島・小笠原諸島で部分日食が見られる。インドネシアやオーストラリアでは金環皆既日食となる。

    下のGIF動画は半影(部分食が見える領域、水色の線)の移動と、那覇での食分のシミュレーション。(アストロアーツ / エクリプスナビゲータ2.5を使用)

    那覇より限界線に近い南房総や南伊豆では欠け方はずっと浅い。部分日食としてもかなり地味な方ではあるが、日本で次に見られる日食は2030年6月1日なので、見られる人は見ておくのがおすすめ。

    http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/12806_ph230420

  • Perfumeさんロンドン公演を鑑賞できるJTBのツアー。

    https://jtb-entertainment.net/tour/2023/perfume2023/

    皆既日食の観測ツアーで60万とか90万とかの金額を普通に見ている感覚からすると、ロンドン3泊5日、航空券・ホテル・朝食・ライブチケット・空港往復バスまで全部込みで30万円ってすげー安くない? と思ってしまったが、プロレタリアートとしての自分の身分を冷静に考えると、やっぱり安くはなかった

    ライブビューイングやってくれますかね…。お願いします。

  • 消息を絶つ直前に150mで飛行していたとの報。

    https://mainichi.jp/articles/20230412/k00/00m/040/089000c

    自由落下にかかる時間 t は t = (2h/g)1/2 なので、150mだと5.5秒。異常を感じて脱出しようと思う間に海面に落ちそう。

    脱出できたとしても、5秒ではパラシュートはほぼ開けない。スカイダイビングではパラ開傘の最低高度は 2,000ft (610m) とされているという。それより低い高度で飛び降りるBASEジャンプというエクストリームスポーツがあるが、あれは即座に開くパラシュートなどが工夫されている。

  • いわゆる期日指定定期の積立を昔から細々とやっていて、たまたまネットバンキングの画面で明細を見たら、毎月積み立てている金額以外にも不定期にいろんな金額が「預入」として記帳されている。何だこれは、俺は入れた覚えがないぞ、と思って、銀行の問い合わせで聞いてみた。

    これは、満期が3年と指定されていて、満期を過ぎた金は自動継続という設定になっているため、現時点であれば3年前の2020年に毎月預けていた一口一口が改めて「預入」という形で記帳されているものだと説明された。なるほど。そういえば、2020年以前に積み立てた金の記録が表示されないので、自分が払い出したせいでなくなったのだとずっと思っていた。3年ごとにサイクリックに預入されるのか。

    資産運用に詳しい人には常識なのかもしれないが、こういうのは全然知らない。

  • 昭和の頃に取り付けたままの古い玄関チャイムをテレビドアホンに交換。最近、いわゆる点検商法やリフォーム詐欺と思われる自称大工のチンピラ風の若者がしょっちゅううちに来る。「近所で工事をしている大工ですが、お宅の瓦がずれてるみたいです。よければちょっと点検しましょう」みたいな適当なことを言って屋根に上がり、見えない所でわざと壊して修理を請け負うという古臭い手口。今さら騙されないが、頻繁に来るのでうっとうしい。高齢者しかいない時間帯だと断りきれず上がり込まれる危険もある。ご近所の中でも、うちと同じく高度成長期に入居してずっと改築していない、昔ながらの玄関チャイムの家(=ドアを開けて応対せざるを得ない家)が狙い撃ちにされているようなので対策をした。

    ホームセンターの見積もりはずいぶん高かったので、工事ができる身内の方に施工をお願いした。屋内は何とかなるが、外構に線を埋設するとかコンクリートに穴を開けるとかは俺のDIYスキルでは難しい。今は線の埋設が不要な無線タイプもあるが、電子レンジのノイズなどで画面が乱れるという話も目にしたので有線タイプにした。

    https://panasonic.jp/door/p-db/VL-SZ25K.html

    テレビドアホンで問題なのは、1階のモニター機で呼び出し音が鳴っても2階の部屋ではほぼ聞こえないこと。2階にモニター機を増設できるタイプもあるが、モニター機2台は高い。上のモデルは増設スピーカーを接続できるので、それにした。これなら+1,000円ちょっとで済む。ケーブルは2芯のチャイムコードが使える。

    https://jpn.faq.panasonic.com/app/answers/detail/a_id/8408/~/%E5%91%BC%E5%87%BA%E9%9F%B3%E5%A2%97%E8%A8%AD%E7%94%A8%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%81%AF%E6%8E%A5%E7%B6%9A%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%99%E3%81%8B%EF%BC%9F

    最新のテレビドアホンも昭和のチャイムと同じく、配線は昔ながらの2芯のチャイム・インターホン用コードを使えるようになっているのが凄い。住宅設備は後方互換性がものすごく考えられている。2芯で給電と映像・音声の伝達をしているが、どうやっているのか不思議。