prfm

age++;

また一年がんばるます。

参考文献がたくさん必要になる仕事を処理中。これ全部まともに買ってたらギャラが消えるな、と気づいたので、何十年かぶりに地元の図書館で借りることにした。webから検索と貸出予約ができるようになっていた。キープされるとメールが届くので取りに行けば良いらしい。便利。

Perfume衣装展@兵庫県立美術館、終わる。

遠いので行くつもりはなく、温かく見守っていたが、ご夫婦で展示を見た方のツイートが興味深かったので togetter でまとめさせていただいた。俺もこういう夫婦になりたい。独身だが。

PRFMとCPR

例によって原稿が進まないので逃避。

あ〜ちゃんが尾てい骨を骨折。Perfumeは8cmのヒールで歌い踊るというエクストリームなパフォーマンスを見せるグループであるにもかかわらず、長いキャリアの中で大きな怪我を一度もしていないが、これが初のメンバーの骨折らしい。本番や練習中の怪我ではなく、新幹線で座席の肘掛けにケツを強打したとのこと。どうかお大事に。

麻布台ヒルズ開業のCMにPerfume「無限未来」。

「Creative Director 菅野薫、Director 児玉裕一,Choreography Supervisor MIKIKO」あたり。さもありなん。この人たちが作る五輪開会式、見たかったな…(まだ言う人)

チャラン・ポ・ランタンの近年の軌跡が密着映像として公開された。いいドキュメンタリー。中国メーカーのOEMで自分ブランドのボタンアコーディオンを手頃な値段で販売。それをしたいがためにエイベックスから独立してインディーズになり、起業までしてしまった。つくづく、凄い姉妹。鍵盤式のアコーディオンが教材として学校の音楽室に一度に数十台入る、といったことはあるだろうけど、普通のコンシューマー相手の商売で、一度の受注でボタンアコーディオンが500台売れるって、演奏者人口を考えても異常だろう。

Perfume (16)

今年も紅白さんに出場決定。ありがたいことである。

ここ数年、紅組の出場回数で言うと、石川さゆり (46)・坂本冬美 (35)・天童よしみ (28)・水森かおり (21) の次がPerfumeさん (16) という異常なポジションになっている。もはや非演歌勢の筆頭という。上も下も同期もたくさんいたはずなのだが、ふと気づくと紅組で他に10回台の人はいない。

2019年の紅白には10回台の紅組出場者として他に aiko (14)、AKB48 (12)、いきものがかり (11) もいたが、この年がどうやら時代の端境となったようで、いずれもこの年を最後に出場が途切れ、Perfumeだけが生き残った。これもコロナ禍の影響だろうか。あるいは、女性歌手・グループが一過性の「流行りもの」の地位を脱却して10年以上売れ続けるのは難しいということなのかもしれない。

もしくは、実はPerfumeは演歌なのかもしれない。ニッチで忠誠度の高いファン層に売れているという意味では演歌に似ている。あと、ゴシップはあったものの、好感度がダダ下がるような事件が一度もないという要因はまあある。

もし松田聖子が出ていれば、回数的には天童よしみと水森かおりの間に松田聖子が入るはずだが、2021年12月に神田沙也加さんのことがあってその年の出場を辞退し、以降出演なし。

今年、Perfumeのシングルは「Moon」と配信限定の「すみっコディスコ」しかないので、まあMoonを歌うのかなと思うが、大晦日はぴあアリーナMMでカウントダウンライブなので必然的に中継出演となり、また何かメドレーになるのかも。

個人的には、新しい学校のリーダーズ、あのちゃん、10-FEET、MAN WITH A MISSIONが楽しみ。

Perfume 年末ライブ

当選してた。やたー。第1希望を12/31の普通の指定席(\15K)、第2希望をVIP席(\25K)にしていたが、第1希望が当選。VIP席は近いのはいいけど、この歳になると座れるときは座りたいので、むしろ後ろの方が気が楽。

つーことで、今年もPerfumeさんが紅白さんに出演するのであれば、2018年のときと同様に本編の公演終了後に会場で待機し、紅白に映り込んでから帰宅ということになりそう。始発までどう時間をつぶすか問題がまた発生しそう。日記によると2018年は横浜から新宿まで移動してエジンバラで夜を明かしたらしい。

それにしても、チケット代がご立派な価格になってきた。三人のキャリアに応じた値付けであるのと同時に、何もかも値上がりしている昨今だからということだろう。

「“COD3 OF P3RFUM3” ZOZ5」というのは、赤い部分が換字であると考えれば「”CODE OF PERFUME” 2025」ということだと思うが、なぜ2024でなく2025なのかが謎。2025年にかけて何かやるのだろうか。

“Perfumeとあなた”ホールトゥワー2023

@パシフィコ横浜。西武の直通乗り入れのおかげで、所沢からみなとみらいまで1本で行けてありがたい。

座席は1階の30列目くらい。アリーナクラスよりは狭いので、わりと近い距離で三人を見ることができた。あ〜ちゃんもMCで、ファンクラブトゥワーなので小さめの箱にしてなるべくお客さんの近くでやれるように考えたと語っていた。そのぶん回数をこなさざるを得なくなって日程がきつい、とも言ってたが。

今回、非会員の同行者も参加できるという点に賛否があったが、三人の意図としては、「自分は会員なんだけど未成年なのでこれまで参加できなかった」みたいな人が親御さん同伴で来るとか、彼氏彼女が非会員だけど一緒に見たい、みたいなケースに応えたいというつもりがあったとの説明。まあそれなら分かる。どうも三人は、言うてもFCイベントじゃし、チケットの売れ方もそこそこじゃろ、くらいに構えていたようで、争奪戦になってしまったのは予想外だったらしい。キャリアに見合わない自己評価の低さ(笑)。まあ何年やってもそういう感じなところが三人の良さでもある。

トゥワーが完走していないのでセットリストは秘密だが、FCトゥワーならではの特濃な選曲だった。シングル以外にもいい曲がほんとたくさんあるよな、としみじみ思う。あの曲を生で見たい!というファンの思いを相当に成仏させてくれるライブだった。今から行く人には「GAME」「⊿」時代の曲の振付を復習しておくことを強くお勧めします。自分は正直、もう忘れている振りがあった。不本意。

三人にも自分にも15年分の歴史があるので、昔の曲を聴くと当時の自分に起きた様々なことを思い出して、やはり感傷的になる。おっさんになると涙腺も緩くなるし。

初期から聴いている人は自分と同じくもう50代とかになっているはずで、そういうお客さんも多かったのだが、年代別に挙手した結果では、コアは30代、次が40代、50代という感じだった。20代も意外といた。

寿命が10〜20年しかない犬や猫が人間を見ると、自分たちはどんどん成長して老いていくのに、このでかい生き物たちは全然年を取らない不思議な連中だと思うだろう、みたいなことをよく考えるが、我々から見たPerfumeもそんな感じ。三人は年を取らない。歌・ダンスも体型も衰えが見えないし、ただただ善良なところとかクソ真面目なところが本当に変わらない。アンコールでは三人がタンクトップとデニムの衣装で出てきて、かしゆかさんの信じられない腹筋をみんなで堪能した(あ〜ちゃんがゆかちゃんを指して「この腹筋もチケット代に含まれております」と言ってた(笑))。あれを見ると、自分ももう少しストイックに生きた方がいいのかも、と反省する。

ああ、この衣装ですね。

@perfumeofficial

ホラーナイト参戦したらストリートゾンビ氏のprofessionalに感動🥹かっけーーの!マジキレッキレ!大感銘受けてP.T.Aツアーでゾンビdeダンス🧟みんなで爆踊った!#prfm #ado #usjハロウィン

♬ Show – USJ Zombie de Dance Ver. – Ado

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