mini

車のカバー

買ったのが2022年の5月なのでちょうど1年。劣化して穴が空いたり皺のところから裂けたりするようになってきたので、新しいものに買い替えた。やはり寿命は1シーズンか。

アラデンの「ちょっとかけるクン」(サイズ:CK5)を再購入。

裾に紐が通っていてきゅっと絞れるのが便利。裏に起毛生地などはなくペラペラだが、ペラペラの方が軽くて畳みやすいので掛けたり取ったりが楽になる。日光と雨はちゃんと防いでくれる。そして安い(4,400円)。Classic MINI用のボディカバーではこれが最適解ではなかろうか。

皺や折り目の部分から傷んでくることが分かったので、あまり小さく畳まない方が長持ちするのかも。といっても小さく畳まないと置き場所がないのだが。

ボディカバー問題

国産ボディカバーの老舗であるアラデンの「ちょっとかけるクン」を買ってみた。適合車種がいろいろ書いてあるが、旧MINIは軽自動車用と同じ CK5 というサイズになる。

裏起毛ではないペラペラの生地だが、薄いぶん畳みやすい。起毛じゃないと擦り傷が付くという人もいるが、あまり気にしてもしょうがない気もする。

以前の中華カバーと違い、ドアミラーに引っかける輪っかが内側に付いているので、かぶせるときに位置決めしやすい。裾を絞る紐も入っている。前のカバーのようにブカブカに余ることもなく、いい感じ。前のカバーも軽自動車用を買ったはずだが、実はコンパクトカーくらいのサイズだったのではないか。

生地は1枚で薄そうなので、耐候性がどのくらいあるかは未知数。4,000円なので1年でダメになってもまあ許せる。

ボディカバー

がひび割れて水が入るようになってしまった。買って1年ちょっとだが、写真のようにルーフの縁部分に張力がかかり続けるので、ここからダメになるようだ。20-30cm下にもう一列ひび割れができているが、カバー(軽自動車用)がぶかぶかで、掛けるたびに毎回このくらい位置が変わることを示している。

ボディカバー

amazon でボディカバーを探すと中華製が大量に出てくる。これも中華製で、LINFEN というメーカーのやつだった。安いので期待していなかったが、予想通り1シーズンしか保たずという結果に。旧MINIにジャストサイズのカバーとなると COVERITE から出ているが、値段が中華カバーの4〜5倍する。高い…。耐久性は COVERITE のレビューを見る限り、やはり1年くらいのようだ。うーむ。屋根付き車庫が欲しい。

クーラー修理完了

エバポレーターが無事に付いたというので引き取りに行く。工賃35,000円。寒いくらいに冷えるようになって良かった。今年はもう冷房の季節は終わりだけど。

ついでに給油したら1.3Lしか入らなくて戸惑った。燃料タンクの錆防止のために、ちょっと減っただけでも常に満タンにしておくという旧 MINI 特有の作法による給油なので、それほど入らないとは思っていたが、にしても少ない。いつも入れている GS に行ってもう一度入れてみたら3L入った。最初に行った GS は給油ノズルが長くて、先端がすぐ液面に接して給油が止まったっぽい。店によってノズルの長さに差があるとか初めて知った。

車検完了

138,000円。今回は大きな修理はないが、エアコンのガス漏れが見つかった。エバポレーターにつながっているアルミパイプが、エンジンルーム内で隣のケーブルと干渉して長年の振動で削れ、ピンホールが開いた模様。同じ症状でガス漏れした例が web で散見される。

現行車種だったらこういうのはリコール対象だろうと思うが、旧 MINI は万事こういう感じです。そもそもエアコン(クーラー)は元の MINI の仕様にはなく(英国は涼しいので)、日本への輸出モデルに後付けで追加されたものなので、エンジンルーム内のパイプの取り回しもまあ全然気を使われていない。

エバポレーター Assy ごと交換するしかないっぽいが、パーツがもうないのですぐには何ともできない。中古で調達するか、後で考える。

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