book

amazon vs. バリューブックス

文庫の古書を2冊買うにあたり、amazonマーケットプレイスで出品者を選んだところ、どちらの本も本代+送料の合計額でバリューブックスが最安だった。

ん、それならバリューブックスのサイトから直接買う方が安くなるのでは、と思ってそちらへ行き、両者の価格を比較。

amazonでバリューブックス出品本をカートに入れた場合。

amazon

バリューブックス直販サイトの場合。

バリューブックス

本代はamazon出品本の方が40円ほど安い。送料はバリューブックス直販の方が230円安い。ということで、トータルではバリューブックス直販の方が140円くらい安いという結果に。

いつでもこうなるかは不明だが、普通に考えれば中抜き業者が少ない方が安いはず。ということで、amazonを儲けさせたくない人は直販へ。

Kindle Unlimited

仕事で Kindle 本をたくさん買っているので、これ Unlimited に入った方が得じゃねぇかと思った。

…のだが、自分の注文履歴を紐解いて、過去に買った Kindle 本の販売ページを改めて見直してみると、Unlimited に入っている本は1冊しかなかった。仕事の性質上、買うジャンルが理工書に激しく偏るわけだが、Unlimited には理工書はほとんどないということらしい。だめじゃん。

本棚を

買った。自室の書籍収容能力が限界に来ていたので、隣の部屋に置かせてもらう。

これにより、自室の床を埋め尽くしていた本のスタックや段ボール箱がなくなってすっきり。部屋が片付いているのは精神衛生にとても良い。

そういえば、こないだ売りに出した月刊誌2箱は結局、

  • 1箱め:買取数14点/27点(残り13点はゴミ) 1,714
  • 2箱め:買取数22点/29点 1,083

という感じだった。Vabooなのでここから1箱あたり送料を500円引かれた。黒字にはなったが、雑誌はやっぱり単行本ほどの値は付かない。

『ブルーモーメント』

仕事に疲れすぎたので買った。

特に何か濃い情報が詰まっているような本ではないが、疲れたときにぱらぱら読むと気分転換になる。巻末のショートパンツ姿のグラビアがおそらく最大の読者サービスコンテンツなのだろうと思うが、そんなことしなくてもいいのに、とも思う。まあワニブックス的にはこういうのも入れないといかんのだろう。

同期入社の駒木結衣キャスターとの対談も良かった。例のチャハーン事件で、解放戦線のブービートラップに全部引っかかる米兵のような完璧な受け芸を見せた、あの駒木さんです。宮城県出身なので親近感がある。

『ブルーモーメント』ではご家族の話や写真なども結構あけすけに載せているが、唯一、現在のお父さんの話だけが出てこない。ウェザーニュースLiVEでは、お父さんと自転車の練習をした話や、恵方巻を食べていると必ず笑わせてくる父「だった」という話をしているので、まあそういうことなのだろう。生い立ちがのっちさんに似ている。インドア派でゲーマーなところも。

本を

また1箱売りに出した。今回はほとんど雑誌なので、値段が付くのか謎。一応、月刊誌なら買い取るようだったのでたくさん入れたのだが。

要らない本を住処からぽいぽい放出しているが、それでも置き場がなくて床に積まれている。商売に必要な本はやはり置いておきたい。壁一面が本棚になっている家に憧れる。

最近は電子書籍も買っているが、電子にはすぐ読めるというメリットはあるものの、ページのランダムアクセスに向かないのが大きな問題。文芸書のような、ほぼシーケンシャルアクセスしかしない本なら電子でもよいが、調べ物用の本はページをぱらぱらできる方がやはり使いやすい。

そして、こないだ手放したばかりの本が再度必要になる案件が来たり。ぬかった。

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