wordle

Wordle 500

記念すべき500回目の問題、1回で当たったので驚いた。

頻度分布の考察から、最初の2つは CLOSE, TRAIN にすると最近決めていて、CLOSE が当たったという。もう二度とないだろう。

試行の平均値は3.992回。400回のときよりわずかに悪化した。最近は早く当てるよりも連勝に注力している。最近100回のうちに34連勝まで延ばすことができた。30連勝を超えるとなかなか続かなくなる。

勝率は95%でサチっている。つまり20回に1回は負けているわけなので、負けるまでにかかる試行回数の確率分布は λ = 1/20 の指数分布に従う。よって、40連勝を超える確率は、1 – (1 – e-40/20) = 0.135。連勝トライを7.38回繰り返して1回達成できる程度。道は遠い。

Wordle 400回

guess回数の平均値がまた少し悪化して3.98回に。

どこまで連勝を続けられるか頑張ってみたが、ちょうど400回目に負けて30連勝でストップ。毎日新しい問題が出題される関係で、Wordleをやらない日があると連勝記録 (streak) はリセットされてしまう。負けないことよりも忘れずに毎日プレイする方が大変。

Wordle 300回

300回を超えた。

Wordle 300回目

200回目に比べて勝率は上がっているが、試行の期待値は3.895回から3.96回に若干悪化している。

Wordleは最近微妙にフォントが変わった。

Wordle

200回に到達。Guess 3回以内で勝つのはなかなか難しく、期待値は3.895回という結果に。

Wordle 200回目

Wordleは

辞書的に持っている単語セットから出題するので、現実世界のテキストから作った頻度分布よりは、辞書の見出し語から拾った頻度分布を使う方が Wordle にはより有効だろう、と shio さんからコメント。たすかに。

Concise Oxford Dictionary の見出し語の統計に基づく頻度分布は、EARIOTNSLCUDPMHGBFYWKVXZJQ であるらしい。テキストを使った頻度分布と比べると、Top 10 では D,H が抜けて代わりに L,C がランクインしている。

とりあえずこの Top 10 の10字 EARIOTNSLC を使って、初回・2回目の試行に使える5文字の単語2個を考える。考えるのがめんどくさいが、アナグラム生成器を使えばいいじゃない、と気づいた。今どきはネット上に何でもある。

やってみたらいっぱい出てきた。scale intro とか learn stoic とか train close とかは覚えやすい。(実際に Wordle に受け付けてもらえる単語かどうかは無保証)

scale intro / antic loser / carol inset / coral inset / ascot liner / coast liner / learn stoic / laser tonic / later sonic / alter sonic / alert sonic / trail scone / trial scone / train close / stair clone etc.

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