dentist

原稿書き

をしていたら歯医者に行くのを忘れた。痛みがなくなって切迫感が薄れている。

いろいろ送ったらいろいろ返ってきて細切れにいろいろ忙しくなった。母が最近の物忘れの酷さをいつも嘆いているが、割り込みが入ると後回しにしたタスクをそのまま忘れてしまいがち、というのは自分も母と大差ない。

歯医者

今日もクリーニングのみ、穴が空いた箇所の工事はせず。ただ、仮詰めした箇所がしみるので診てもらった。虫歯とは別の歯がしみているらしい。しみ止めの処置をしてもらった。次はまた1か月後。星月まゆら似の受付の人は今日もいた。

時間がかかるが、健康保険を適用する治療は細かく手順が決まっていて好きなように進めることはできず、どうしても回数を刻む必要があるものらしい。儲けたくて長引かせている、とかではないらしいです。

疲れて歯を磨かずに寝てしまう日もあるが、歯のメンテはわりと、やればやった分だけすぐに結果が出て、歯や歯茎の見た目が目に見えて良くなるので、ゲームと考えれば楽しい。最近はフロスも毎回使うようにしている。

歯科2

まだ陥没部の本工事には入らず、全体のX線撮影、歯周ポケットのチェック、クリーニング等。よく磨けているが奥歯の方で歯周ポケット4mmの箇所あり、出血ありとのこと。なかなか難しい。

クリーニングで歯石を取ってもらい、トゥルトゥルになった。下の前歯の裏側には唾液腺の出口があるのでどうしても歯石が付く。

前回通っていたときには受付に星月まゆら似のいい声の人がいたが、今回はいないなー、辞めたのかなと思っていた。今日はいた。声がいい。

歯科

診察の結果、詰め物が取れたのではなく、詰め物の横から新たな虫歯が進行して空洞ができ、天井が陥没して穴ができたものと判明。神経は温存できるとのことでよかった。詰め物を除去、薬を入れて仮の蓋をして、とりあえず痛みは治まった。続きの工事は来週。

前回歯医者を受診したのは2016年4月だった模様。約7年ぶりか。自分にしてはよく頑張って維持できている。まあでも、夜なべして書き仕事をするときには糖分に富む食糧を買い込んで飲み食いしながら脳をブーストさせるので、そんなことをしているうちに少しずつ侵食していったのだろう。昨年末の喘息で咳を鎮めるためにずっと飴を舐めていたのも悪かったかもしれない。でもノンシュガーの飴だと腹を下すんだよな…。

行きつけの歯医者には子供の頃から通っていて、現在は2代目の先生(息子さん?)に代替わりしている。ときおり鈍痛を感じつつ、いつかドリルが何かに触れて激痛が来るのではないかと恐怖しながら歯を削られるのは誰しも苦手だと思うが、ここの先生はわりと躊躇なくどんどん削っていってすぐに終える。だらだらと削らない。上手いのだと思う。

前回いつ歯医者にかかったかなどの記録を確認するのに日記の過去ログは不可欠だが、これの全文検索をどうすべきかが最近の悩みどころ。今まで google に任せていたが、あるはずなのに検索しても出てこないページが増えた。Google Search Console を眺めると、taro.hauN.org 配下でインデックスされなくなったページが最近増えている。更新を止めたせいだろうか。

今回は Mac の terminal 上で、ローカルのファイル群に対して

cat 2020*.html | iconv -f ISO-2022-JP -t UTF-8 | grep 歯医者

などと渋いことを繰り返して記録を見つけ出した。元の HTML が今どき ISO-2022-JP のままというのも渋い。こういうのも google から軽視される原因かしら。

歯の詰め物

が取れた模様。

昨夜、急に奥歯の歯茎が腫れて出血していることに気づいた。最近、歯周ポケットを念入りにブラッシングするように意識しているため、力を入れすぎて歯茎が傷付いたのかと思っていた。

舌で歯を触ってみると、これまで存在しなかった鋭いエッジを感じるので、鏡で確認したら詰め物が取れた跡らしき凹地を確認できた。いつ取れたのか謎。飲み込んでしまったのか。

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