• Windows の Alt+Tab は MDI アプリケーションの個々のウィンドウを個別に切り替えられるが、Mac の Command+Tab はアプリケーション単位でしか切り替えられない。Finder をたくさん開いているときに裏に回ったやつを表に出すキーボードショートカットって何だっけ、というのを調べようと思いつつ、調べることすら面倒で放置していたが、いい加減に煩わしくなったので調べた。

    [小ネタ][Mac] 同一アプリケーションでウィンドウを切り替えるショートカット | DevelopersIO

    [システム環境設定…]-[キーボード]-[ショートカット]-[キーボード]-[□ 次のウィンドウを操作対象にする] であった。デフォルトのショートカットはキー3個押しでやりづらいので、Option+Tab に割り当てた。

  • するのになんかいつもより時間がかかると思ったら、まだ微熱があった。

  • 抜いた髄内釘は退院のときにもらった。チタン合金らしい。すごく軽い。入れていたときも、右腕だけ重いとかいう感覚はまったくなかった。

    ロキソニンのおかげで何とか生活できるが、フルに動かすことはまだ無理。また筋肉が萎縮してリハビリが要るようになるかも。

    骨のネジ穴が塞がるまでは2か月ほどかかるとのこと。穴の部分が構造的に弱いので、転んで手をつくなど、強い負荷をかけないように注意とのこと。

    俺と同じように上腕骨が螺旋状に折れるケースは、腕相撲などで発生しやすいらしい。あんな野蛮な遊びはしない方がいい。

  • でお粥。胃の腑に染み渡るうまさ。デザートが2個も付いてるし!

    ところで、ここの病院食には三島食品の「たいみそ」というのがよく出てくるのだが、これ、なんすかね? 妙に甘いし、何に付けるものなのか分からなかった。この中ではお粥にかけるしかないのでそうしたが、うちの食文化にはない味だ。なんか名古屋っぽい。お粥には梅干とか塩昆布が欲しい…。

  • は今回も発熱。傷の炎症もあるし、麻酔のせいで体温調節が効かなくなるという要因もあるらしい。点滴で一晩中輸液するので尿が大量に出るが、まだ立って歩くのは禁止なのでベッドでひたすら尿器を使って用を足さねばならない。これが地味に堪える。

    痛みでとても寝られそうになかったが、2時くらいから時々うたた寝できるようになった。免疫系の勝利。