尾道の外国人が集まる飲み屋が出てきて、客の中に広島在住で絵本作家・詩人をしているという人がいて、特に名前が出ることもなく著書の書影だけ映っていたが、よく見たらアーサー・ビナードさんだった。朝日新聞に連載も持っていた超有名人なんだが。
来日のきっかけは、広島の本を書こうとして取材に来たが、やっているうちに、これは通いでできる仕事じゃないと気付いて広島に住むことにした、と言っていた。
尾道の外国人が集まる飲み屋が出てきて、客の中に広島在住で絵本作家・詩人をしているという人がいて、特に名前が出ることもなく著書の書影だけ映っていたが、よく見たらアーサー・ビナードさんだった。朝日新聞に連載も持っていた超有名人なんだが。
来日のきっかけは、広島の本を書こうとして取材に来たが、やっているうちに、これは通いでできる仕事じゃないと気付いて広島に住むことにした、と言っていた。
アイコンが突然変わってしまった。紙の上に鉛筆・定規でAの字ができてるような絵柄。アイコンキャッシュが壊れたらしい。再作成の方法があったので、その通りにやったら直った。
剪定。shioさんのチャット書き込みで脚立の怖さを知ったので、正しい乗り方に気を付けた。
悲惨な症例があるのでバイクやスノボに乗らないという外科医はいるが一番やばいのは「脚立」である
天板に乗るのはさすがにやらないが、またいで乗るのは普通にやっていた。重心が脚立の上に来るので非常に危ない。あと、ハの字に開いた方向には倒れづらいが、それと直角な向きにはきわめて倒れやすいので、アクセス対象に横付けして使うのもNG。「1メートル=一命取る」。
2件やった後、3時間ほど熟睡してしまった。初対面の人と話をするのはいまだに緊張する。終わった後の疲労が凄い。
リモートで話すと、喋り始めが相手とぶつかってしまうことがリアルの会話よりも多い気がする。相手が話し終わったという息づかいや気配がどうも伝わりづらい。リアルの会話において非言語のコミュニケーションに多く頼っていることを痛感する。
Zoom の画面とカメラの位置がずれていると互いの視線が合わないという問題も相変わらずあるが、これについてはあまり気にならなくなってきた。一応、自分が話すときにはなるべくカメラレンズを見るようにしている。
テレビ番組の出演者が透明のマウスシールドをしているのも、最初はひどく奇妙に見えたが最近では気にならなくなってきた。マウスシールドの存在を脳が適度に無視するようになった感じ。人間の適応能力は凄い。
制御不能状態で大気圏再突入する」という報道が相次いでいるが、報道の仕方にいろいろ問題がある。
今回なぜいきなり中国のロケットだけが問題視されているのか不思議だったが、SpaceNews に詳しい解説があった。
Huge rocket looks set for uncontrolled reentry following Chinese space station launch – SpaceNews
中国が今回打ち上げた長征5号Bは、多段式ではなく1段式+ブースターという構成になっている。ペイロードが宇宙ステーションのモジュールで、かなり大きいためにこういう構成になっているようだ。
1段式なので、第1段が直接地球周回軌道に乗り、ペイロードを分離する。分離した後の第1段は当然軌道上に残る。ロケットの第1段というのはどのロケットも非常に大きい。長征5号Bの第1段は21tある。これは軌道上の物体としてはかなり大きい(衛星軌道から落下した過去最大の物体は1979年の「スカイラブ」で、76tだった)。過去30年で10t以上の物体が無制御で再突入した例はない。これだけ大きいと2〜4割は燃え尽きずに地上に達するので、ここが問題視されている、というのが今回の話の肝。
普通の多段式ロケットの第1段は打ち上げ後数分で切り離され、周回軌道に入ることなく落下するので、落ちる場所がほぼ予測でき、問題にならない。また、第2段・第3段などはペイロードとともに周回軌道に乗るものの、たいていは2tくらいの重さしかないので、これも大きな問題にはならない(しかしそれでも、大気抵抗で自然に落ちてくるまでは宇宙ごみとして軌道上にとどまるわけなので、そういうのはなるべく減らしましょうということで、制御落下実験が行われている)。