終わったので机とベッドを元に戻す。工事の間は暫定的に別の部屋に PC とモニターだけ置いて仕事をしていたが、かなり捗った。周りに物がなくて片付いているという環境が決定的に重要であることを再認識。
要らないものが多すぎる→もっと捨てよう→捨てる物ととっておく物を選別しよう→選別する暇がない→また今度にしよう… の∞ループ。
終わったので机とベッドを元に戻す。工事の間は暫定的に別の部屋に PC とモニターだけ置いて仕事をしていたが、かなり捗った。周りに物がなくて片付いているという環境が決定的に重要であることを再認識。
要らないものが多すぎる→もっと捨てよう→捨てる物ととっておく物を選別しよう→選別する暇がない→また今度にしよう… の∞ループ。
なんか出ている。
ノーベル賞学者の「KAGRA計画」 重力波の検出は事実上、不可能に | 文春オンライン
一夜明けて、「始まったばかりの基礎科学のプロジェクトをまたマスコミが叩いてる」という論調も見られるのだが、いくつか気にしなければならない点はある。
LIGOですら運転開始から検出まで(Advanced 化を行って)13年かかったんだからもっと長い目で見なきゃダメだろ、というのはまあそうなのだが、それなら最初から国民にそう説明しないとダメですよね。
俺は、LIGO/Virgo でノイズを減らしたノウハウをかなりごっそりと KAGRA に技術移転することで短期間で追いつく、みたいな合意が LIGO/Virgo との間でできているんだと思っていた。そういうフリーライドを許してもらう合意が特になく、自力で頑張れという話なのなら、そりゃあ10年かかるよね、と思う。
そういう所を含めて、これまでよりもっとちゃんとした説明を聴けるきっかけになるのなら、文春砲もまあいいのでは、という感じ。
あと、パーセクは Pc ではなく pc と書いて欲しい。