バイト先の仕事場で、外からの電話を自分の携帯で受けている人がいて、着信音がうるさい。俺が目覚ましに設定しているのと同じ音を使っているので、サウンドの設定を変えた。「あいつの携帯と同じ音で今日も起こされちまったぜ、クソ…」という気持ちで一日を始めたくない。
tar0log
-
Tag: iphone
-
ミロの粉に
牛乳を注いでかき混ぜると、一部の粉の集団が濡れないまま浮いてくる。かなり一生懸命かき回して、明らかにすべての粉が牛乳の液面下に沈んだなと思っても、牛乳の回転速度が下がってくるとまだ濡れずにふわふわ浮いてくる。この「ミロの濡れにくさ」が子供の頃からすごく不思議。粉体の物理とか詳しい人に説明して欲しい。
Tag: food -
免許更新
完了。最寄りの警察署にて。今回も安協はなし。「交通安全協会にご加入されますか」「なしでお願いします」「はい、では更新料と手数料で3,000円お願いします」くらいで、わりとあっさり。
講習後に一人ずつ新しい免許証をもらって帰る。他の人は免許証と何か(カード入れ?)を渡されていたが、俺は免許証だけだった。意外と皆さん、惰性で安協の金も出す人もまだ多いのかも。5年更新だと1,500円取られるので、リターンを考えると俺みたいな貧民が頑張って加入するほどのものではない。
IC免許証の暗証番号2つを覚えておくのが面倒。番号が印字されたレシートのような粗末な紙をくれるが、感熱紙なので保存していても数年で消えてしまう。他人が読んでも分からないような書き方で PC 内などにメモしておく。
免許証の暗証番号はこれまで入力を求められたことはないが、マイナンバーカードの暗証番号はコンビニのコピー機で戸籍謄本を取れるようにする手続きで必要になったことがある。忘れた頃に必要になるというのがめんどくさい。
-
ネットが
出現して以来、個人で情報発信できる手段が飛躍的に増えたので、科学の分野に関しても研究者の方々が自ら SNS や web や YouTube で盛んにアウトリーチできる時代になった。専門家が直接語るのだから間違いは入り込まないし、プレゼンテーションが上手な人もたくさんいる。半可通の自分がわざわざ媒介して情報を伝えるのって意味あるのかなぁと、自分の存在意義が分からなくなりがち。
小学生の頃にNHKで夕方6時から『600こちら情報部』という番組をやっていた。何だろうな、子供向けの情報番組だった。マンガ・アニメとかそういうまるっきり子供向けのネタではなくて、世の中全般のことを扱う番組だった。当時の NHK はまだ硬かったから、民放と同じような軟弱な番組は作らなかったんですよね。でも面白かった。
そこでたまにこども電話相談室的な企画をやっていて、科学の質問に答える回答者として科学ジャーナリストの餌取章男という人が出ていた。この人がカッコ良かった。何でも知っていて分かりやすく科学のことを教えてくれるように見えて。まだ名前に日経が付かないころの『サイエンス』を創刊して初代の編集長を務めた方らしい。まだご存命のようだ。この餌取さんと加古里子さんが、科学コミュニケーションという分野での自分のアイドル。
ああいうふうになれたら、とどこかでずっと思っていて、いろいろ迷走した末に今ちょっとそれに近い仕事をさせてもらえている。昔自分が彼らを尊敬したように、今の自分は、自分が生活のために四苦八苦して納品したものを手に取ってくれる若い人から見て、多少はカッコ良く見えているのだろうか。分からん。最近ちょっと疲れてる。
あと2本書かないと。なるはやで。
Tag: tv -
半減期が
Tag: covid