顔剃りをしたかったが、早起きできなかったので結局今回も地元の1,200円床屋へ。
仕上がりの確認で後頭部を鏡に写してもらうたびに、薄くなっている現実を見せつけられて侘び寂を感じる。まあいい歳だしな。年相応の経年変化を受け入れるのも大人として大事なことなのだろう。
そういえば age++; していた。
処分。バリューブックスには本家の買取サービスと「Vaboo」というのと、買取サービスが2つある。本家の方は1冊ずつ査定価格を教えてくれるが Vaboo は総額しか分からないとか、本家の方は会員登録が要るとか、いくつか違いがある。自分はメンド教徒なので Vaboo しか使ったことがない。
バリューブックスと Vaboo の違いについて解説!おすすめの使い分け方も紹介 | 古本買取のVALUE BOOKS
今回も Vaboo で、46冊送って値段が付いたのが37冊、査定金額が計5,941円となった。しかし2箱送ったので送料を500×2=1,000引かれた。「査定完了で即振込」を選んだので+100円付いて、結局5,041円振り込まれた。まあまあ。
以前は送料無料だったが、廃棄率が半数近くになっていたので、古紙にしかならないものをわざわざガソリンを燃やして長野まで集荷するのは地球に優しくないねということで、今年2月から1箱500円取るようになった。ゴミかどうかはお前らが判断して地元で処理してくださいよ、ということですね。
サービスをリニューアルしました 【送料有料化の理由について】 | 古本買取のVaboo!
スマホで本棚の背表紙を撮ったり本のバーコード撮ったりするとおよその査定金額が分かるサービスもあるので、値が付くかどうかを事前に確認することもできる。
【買取価格がわかる】本棚スキャンの使い方|アプリ不要で査定&本の管理がラクちん | 古本買取のVALUE BOOKS
ブックオフは捨て値にしかならないという印象で、最近全然使っていないけど、こういうのに対抗して何か変わってるんだろうか。
執筆自体はテキストエディタで書くわけだが、記事の構成やどういう画像を入れるかという話を編集さんとするときには、絵入りの記事の感じをざっくり作ってやり取りする必要があり、そういう見本を作るのにワープロソフトを使っている。
これまでは LibreOffice の Writer を使っていたが、PDF 出力したときに文字が落ちることがあるので仕方なく Word に変えたりしていた。しかし、LibreOffice にしても Word にしても、自分の用途に比して多機能すぎて重すぎる。起動して使っているとすぐに MBA のファンがうなりを上げ始め、文字入力や漢字変換で数秒待たされるようになる。時間がないときにこういう状態になるとつらい。
もっと軽いのないかなーと思って、そういえば OS に標準で付いている Pages があるじゃんと思って使ってみた。自分に必要な機能は、テキストを流し込んで画像を貼って見出しを太くするくらいのもので、すべて Pages でできる。PDF へのエクスポートもできる。動作もかなり軽快。これでいいのではないか。
.doc/.docx へのエクスポート機能もあるが、さすがにこれはぐちゃぐちゃにレイアウトが崩れて使い物にならなかった。まあ無料ですしね。