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  • 一般発売

    2023年2月4日

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    taro
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    土曜の10時ということで、一応挑戦。

    椎名林檎 | チケットぴあ[チケット購入・予約]

    特に会場にこだわらず、空いているところに片っ端から応募してみたが、一度も購入完了までたどり着かずに終わった。予定枚数終了となった後にも、10分おきくらいに散発的に空きが出る状況が1時間ほど続いたが、枚数を入れて、注意事項に同意して、ぴあのパスワードの再確認画面にパスワードを入れたところまでいくと、「アクセス集中」または「ご用意できませんでした」のどちらかの画面になってしまう。まあしょうがない。

    後は FC のチケットトレードに賭けるのみ。しかしこれも抽選制だからな。後はまあ、追加公演があるんじゃないのという淡い期待も。武道館 2days くらいやってもらえないだろうか。

    Tag: ringo
  • 『Newton』2023年3月号

    2023年2月1日

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    taro
    in sci, writing

    にて、特集「ニュートン500号大全史」の有人宇宙開発・太陽系探査・天文学あたりを執筆いたしました。よろしければご覧ください。

    Newton (ニュートン) 2023年 03月号 [雑誌]

    『Newton』は1981年創刊で、スペースシャトル初飛行と同じ年。父がよく買ってきてくれて、楽しみに読んだ記憶がある。

    1980年代は科学技術ブームだった。牽引したのは、ボイジャーやスペースシャトルのような宇宙の話題と、マイコン・パソコンの出現だったと思う。1980年にカール・セーガンの『COSMOS』の放映があり、1985年につくば科学万博があり、1986年にハレー彗星ブームがあった。

    Newton 以前の科学雑誌というと『サイエンス』(現『日経サイエンス』)と『科学朝日』があった。Newton の成功を見て他社も追随し、1982年には『OMNI』(旺文社)、『UTAN』(学研)、『Quark』(講談社)というのが創刊された。やはり二番煎じというのはなかなか難しいようで、オカルトやSFにシフトしたりしつつ、Newton 以外は1990〜2000年代までに全部休刊になった。

    以下の文献は面白い。

    • 我が国の科学雑誌に関する調査(大沼清仁・植木勉・平野千博・今井寛著、文部科学省科学技術政策研究所、2003年)

    Newton が続いたのは、最初にブランドイメージをきっちり作ってそれを維持し続けたおかげだろうと思う。経営的にはいろいろあったし、中身のレベルも昔よりはだいぶ下げているが、今もブランド力は維持されている。大人になってこの雑誌に仕事で関わるようになるとは思わなかった。

    Tag: newton
  • 快晴

    2023年1月31日

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    taro
    in log

    「池田エライザ」と打って、その文字を見ながら物凄い勢いでまばたきをすると、5回に1回くらいの割合で「油田エライザ」、20回に1回くらいの割合で「油圧エライザ」に見える、という発見をした。

    Tag: photo
  • 諸行無常

    2023年1月31日

    —

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    taro
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    ぴあの林檎さん先行予約は第1・第2希望とも落選。今週末の一般発売と、あとは FC のチケットトレードが頼みの綱。

    ̾ӸΤ̵

    Tag: ringo
  • 緑の彗星

    2023年1月30日

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    taro
    in log, sci

    ZTF 彗星 (C/2022 E3) というのが今明るくなっていて、2月前半までまあまあ見頃なのだが、この彗星が「珍しい緑色の彗星」だという話がなぜか広まっている。

    • 緑色のズィーティーエフ彗星、次に見られるのは5万年後 | スラド サイエンス
    • Green Comet 2023: Where to Look, When to See It, How to Spot It
    • Earth prepares for a close encounter with ‘Green Comet’ not seen since the Stone Age | PBS NewsHour
    • Optical illusion gives rare green comet an ‘anti-tail’ | Space
    • Exotic green comet not seen since stone age returns to skies above Earth | Astronomy | The Guardian

    なんかやたらと green comet と言われているが、彗星の頭部(コマ)が緑色に見えるのはよくあることで、今回の ZTF 彗星がとりわけ緑だということはない。今のところこんな感じ。

    ZTF彗星

    特集 ズィーティーエフ彗星(C/2022 E3) – 天体写真ギャラリー

    彗星のコマが緑っぽく見えるのは、彗星核から炭素を含む塵が放出され、これが太陽の紫外線で分解されて C2 (C=C) という炭素のラジカル分子ができ、これが青緑色の輝線を発するため。ガスコンロの火が青色に見えるのも同じ原理。

    写真だとかなり緑っぽく見えるが、肉眼で色を感じるのは難しいかもしれない。彗星の明るさは 1/23 現在で4.6等とのこと。2/2 が地球に一番近づくので明るさはここ数日がたぶんピーク。4-5等なので市街地では難しいのと、あいにく 2/6 が満月なので余計に見づらい。見たい人はなるべく暗い場所へ。

    ZTF彗星の光度変化

    観望の仕方などはアストロアーツの特集ページへ。

    【特集】ズィーティーエフ彗星(C/2022 E3) – アストロアーツ

    Tag: astronomy
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