• 旧ソ連の反体制歌手。

    【モンテーニュとの対話 「随想録」を読みながら】(140)「旧ソ連で最も愛された歌手」の咆哮

    なんか名前に見覚えがあると思ったら、「コロッケ、トマト、イクラ」の人だった。

  • で茨城方面へ。なかなか貴重な経験をさせていただいた。正門の守衛所で折り畳み傘を置き忘れたが、預かっていてくれた。すみません。

    取材先の近所で「檜山」という名前が付いた会社を見た。茨城の象徴といえば磯山さやか・鈴木奈々を抜いて今や檜山沙耶キャスターだが、あのへんは檜山姓が多いようだ。

    https://www.youtube.com/watch?v=0dphD5V1UGA

    分布を見ると茨城・栃木に集中している。平安時代にこのへんの地頭で檜山氏というのがいたとのこと。

  • 特急券を予約しようとしたら、ログインできない。どうも、あまりにもえきねっとを騙る偽メールがたくさん来ることに業を煮やして、自分で退会していたらしい。どうせめったに使わないし、アカウントを持たなければ騙されることもない、と思って退会したような、ぼんやりした記憶がある。ということで、再度アカウントを作成。

    必要な特急券を指定してクレカ払いで注文を確定しようとしたら、カードの3Dセキュア認証に失敗したというエラーになる。そもそも、クレカの本人認証画面が出てこないんだが。試しに PC の web ブラウザでやってみたら普通に認証画面が出て、予約完了できた。iPhone の Safari だと認証画面への遷移がちゃんと動かない? そんなことあるのか。謎。

  • にて、惑星防衛実験 DART の解説記事を書きました。よろしければご覧ください。

    月刊 星ナビ 2022年 12月号 [雑誌]

    池谷−関彗星や百武彗星のように、少し前までは新彗星に発見者の名前が付くのが普通だったが、今ではパンスターズ彗星・ATLAS彗星・ZTF彗星など、サーベイプロジェクトの名前ばかり付くようになり、名前だけでは区別が付かなくなってしまった。例えば、今見える明るい彗星のリストは以下のような感じ。

    Weekly Information about Bright Comets (2022 Nov. 12: North)

    こうなったのは結局、1990年代終わり頃に「地球に衝突するリスクがある小天体を根こそぎ見つけるべし」ということになって、それを探すサーベイプロジェクトがいくつも空を常時自動監視するようになり、アマチュアの人力捜索より先にこうしたプロジェクトの望遠鏡が新天体を見つけるようになってしまったため。人類が生き延びるためなので仕方ないが、アマチュア天文愛好家の楽しみは一つ減ってしまった。記事ではそんな話にも少し触れています。

    しかしこうした努力のおかげで、直径1km以上の地球接近天体については、推定存在数の97%ほどが発見済みとなっている。凄いことだ。

  • 納品したが、今月はまだまだある。ありがたいことだが、自分の首がどんどん絞まっていく感もあり。