• に入り、窓を開けて浴室を乾かしながら洗面台で歯を磨いて、磨き終わって浴室の窓を閉めようとしたら凍り付いていた。雪は降っていない。

    現在最新 (05:20) のアメダスデータでは -3.1℃。

    気象庁|アメダス

    JST から大きくずれた生活リズムを続けているが、気を付けないとそのうち脳卒中とかやりそう。

  • 林檎さんツワーの先行予約に応募した。当たれ。ぴあの先行で当たった記憶ってほとんどないが。

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    東京はオーチャードホールと東京国際フォーラムがある。キャパが大きい国際フォーラムの方にしたが、どうだか。

    一応、チケットリセールもやるらしいので、全然取れなかったらそっちもある。

  • 「オレンジの悪魔」の異名で有名。昨年10月10日の双十国慶節に招待されてパレードに出演して以来、台湾ではちょっとした「橘色惡魔」ブームらしい。このときの「剣士の入場」はかっこよかった。

    前日に行われた交流イベントの動画もよい。共演した台湾の吹奏楽部の女子高生たちがキャーキャー言っている。

    昨日が旧正月だったが、前日の旧大晦日に台湾で放送された紅白歌合戦のような音楽番組にも、また出演したらしい(1:24:32〜。これは京都での収録で出演)。

    去年の双十節の映像で、中華民国の国旗とともに「水色に黄色の丸」の旗が街路に掲げられていて、あれってパラオの国旗に似てるけど何だろう、と思っていたが、やはりパラオの旗だったらしい。ちょうど双十節に合わせてパラオの大統領が訪台していたためらしい。パラオは台湾を国家として承認している国の一つ。

  • 効果測定というのはどんな分野でも重要で、金と時間をかけて何かをした後には、どのくらい効果があったかを客観的に確かめないと、何のためにやったのか分からなくなる。

    ということで、「FLIR ONE Gen3」を買いました(ただの物欲とも言う)。iPhone に挿して使う赤外線サーモグラフィーカメラ。25,000円くらい。も一つ上の「FLIR ONE Pro」は50,000-60,000円。

    断熱内窓を作った後で、最も気温が下がる 1/17 6:30 頃に窓を撮ってみた画像。気象データによると外気温は4℃だった。室内は石油ファンヒーターを20℃設定で焚いて、ファンヒーターの温度計で20℃に達している状態。

    まずは内窓を閉めた状態で内窓の表面温度を測る。18.7℃。部屋の空気とほぼ熱平衡になっているようだ。

    内窓の表面温度

    冷気は下へ下へ降りるので、一般的に窓や窓枠の下辺が一番冷たくなるわけだが、内窓のフレームの温度はそれでも16℃くらい。なかなかよく断熱できている。

    内窓フレーム部の温度

    ここで内窓を開けてサッシの表面温度を測ってみる。窓ガラスの表面は約10℃。サッシの外には雨戸があって、雨戸も閉まっているが、それでもこのくらい冷えてしまう。雨戸にはほとんど気密性がないからな。

    なお、2枚目より低温なのに色が赤いじゃんと思うわけだが、FLIR ONE のカラーグラデーションは写野を動かすたびに色のレンジが自動調整される。固定する設定があるのかもしれないが、よく分からない。

    ガラス窓の表面温度

    サッシの縁のアルミ部分は実に5.6℃。ほぼ外気温と同じ。

    ガラス窓のサッシ部温度

    内窓を作る前はこれが室内に露出している状態だった。窓のすぐそばに机を置いているため、背中がぞくぞく寒くて綿入れを着ないとダメだったが、内窓を作ってからは綿入れは着ていない。

    こうして比較すると、窓の近傍は内窓によって実に10℃くらいも暖かくなることが分かる。部屋全体も、以前は深夜にはファンヒーターを21℃設定にして使っていたが、内窓を付けた後は18℃くらいで十分暖かいので、少なくとも3℃分くらいは暖かくなっているはず。

    内窓の表面は室温とほぼ等温なので結露もしない。内窓の向こうのサッシ表面はわずかに濡れていたが、サッシと内窓に挟まれた空気の水分だけが結露するので、びしょびしょにはならない。なので、結露によって際限なく室内から湿度が奪われていく現象もかなり緩和されるはず。

    ということで、断熱内窓の DIY はかなりおすすめです。

    窓ガラスに手を置いた跡が見えたりしてサーモグラフィーはかなり楽しめる。裸足でフローリングを歩いた跡も、サーモグラフィーで見ると数分は消えずに残る。幽霊も見えるかも。

    手の跡
  • 診察の結果、詰め物が取れたのではなく、詰め物の横から新たな虫歯が進行して空洞ができ、天井が陥没して穴ができたものと判明。神経は温存できるとのことでよかった。詰め物を除去、薬を入れて仮の蓋をして、とりあえず痛みは治まった。続きの工事は来週。

    前回歯医者を受診したのは2016年4月だった模様。約7年ぶりか。自分にしてはよく頑張って維持できている。まあでも、夜なべして書き仕事をするときには糖分に富む食糧を買い込んで飲み食いしながら脳をブーストさせるので、そんなことをしているうちに少しずつ侵食していったのだろう。昨年末の喘息で咳を鎮めるためにずっと飴を舐めていたのも悪かったかもしれない。でもノンシュガーの飴だと腹を下すんだよな…。

    行きつけの歯医者には子供の頃から通っていて、現在は2代目の先生(息子さん?)に代替わりしている。ときおり鈍痛を感じつつ、いつかドリルが何かに触れて激痛が来るのではないかと恐怖しながら歯を削られるのは誰しも苦手だと思うが、ここの先生はわりと躊躇なくどんどん削っていってすぐに終える。だらだらと削らない。上手いのだと思う。

    前回いつ歯医者にかかったかなどの記録を確認するのに日記の過去ログは不可欠だが、これの全文検索をどうすべきかが最近の悩みどころ。今まで google に任せていたが、あるはずなのに検索しても出てこないページが増えた。Google Search Console を眺めると、taro.hauN.org 配下でインデックスされなくなったページが最近増えている。更新を止めたせいだろうか。

    今回は Mac の terminal 上で、ローカルのファイル群に対して

    cat 2020*.html | iconv -f ISO-2022-JP -t UTF-8 | grep 歯医者

    などと渋いことを繰り返して記録を見つけ出した。元の HTML が今どき ISO-2022-JP のままというのも渋い。こういうのも google から軽視される原因かしら。