また喘息が出たので病院へ。今回はきっかけがよく分からないが、まあ寝不足な日が続いたせいか。吸入薬の新しいのが出たということで、それを出してもらった。
昨日から鼻水も凄い。今までの人生で花粉症の症状はなかったが、ついに来たか。目は全然痒くない。
そして、花粉光環の写真が撮れた。太陽の直視は目にあまり良くないが、今日のは肉眼でも何となく光環が分かるくらい出ていた。スマホで5倍ズームにしている。浮遊微粒子でできる光環の場合、リングの視半径は2〜3°というところらしい。

また喘息が出たので病院へ。今回はきっかけがよく分からないが、まあ寝不足な日が続いたせいか。吸入薬の新しいのが出たということで、それを出してもらった。
昨日から鼻水も凄い。今までの人生で花粉症の症状はなかったが、ついに来たか。目は全然痒くない。
そして、花粉光環の写真が撮れた。太陽の直視は目にあまり良くないが、今日のは肉眼でも何となく光環が分かるくらい出ていた。スマホで5倍ズームにしている。浮遊微粒子でできる光環の場合、リングの視半径は2〜3°というところらしい。

何か月ぶりかで日曜っぽい過ごし方をした。渋谷・新宿に出て買い物など。
久々にやしまのうどんを食べた。ここのじゃこ天はうまい。もっと高くてもいいからもう少し大きくして欲しい。
渋谷も新宿も再開発が進んで、しばらく来ない間に東急本店がなくなっていたり、小田急がなくなっていたり、歌舞伎町の向こうに信じられないほど高いビルが建ったりしている。そして外国人観光客だらけ。
一方で、自分が用事があったハンズやヨドバシカメラはなんか空いていた。日曜とは思えないほど。新しいビルができてそっちに客が流れたのかしら。電車も気のせいか空いていた気がする。要するに不況ということなのか。
淀に来たので、次に買いたいカメラ候補をいくつか触ってみる。今のレンズ資産を生かすならFUJIFILMのX-S20だが、高い。触ってみたらちょっと重い感じもした。グリップがかなりでかくなり、構えたときの安定感はいいが、ごつい。
フジをやめるとしたらOM-5かなぁ。持った感じは小さめで好ましい。あと、ペンタ部の形が銀塩時代のOMっぽくて好み。OM-1はちょっと曲線的になりすぎてあまり好きではない。
深夜にコンビニに行く途中で、朝刊を配る人がバイクを停めて人んちの塀に立ちションをしているのを見た。そのバイクであと5秒走ればコンビニがあるのに、なぜコンビニのトイレを借りずにそこでするのか。それほど緊急事態だったのか。人の行動は時に理解を超える。
にて、写真記事「太陽系の月図鑑」を執筆いたしました。よろしければご覧ください。

いろんな惑星の「衛星」の画像を集めた記事であります。太陽系探査のトレンドとして、惑星から始まって彗星・小惑星にターゲットが移り、これからは衛星がアツいという話を書いた。内部海天体の話はそろそろ一度まとまった記事が出るべき時代だろうと常々思っていて、今回少しそういう内容を盛り込むことができた。
能登半島地震の話が緊急特集になっているので、そちらも必読。
仕事をすべて納品したので雑用を処理。役所へ行ったり散髪したり買い物をしたり。
カメラ三脚が壊れていたのでハードオフで新しい(新しくない)やつを買った。330円(笑)。

行きつけのハードオフにはジャンクのカメラと三脚が大量に売られている。最近の三脚は樹脂素材が多用されていて、軽いのはいいのだが、ちょっとした衝撃ですぐ部品が割れたり折れたりする。なので、金属でできた一昔前の三脚が欲しいなと思って探したら、これが良さそうだった。可動部をすべてチェックしたが、特に壊れてもいなさそう。なぜ300円なのか謎。まあとんでもなく古いのは確か。「Tekno Boy」というイカした名前と書体からして、1980年代製だろう。逆に言えば40年経っても壊れないくらいシンプルで丈夫ということで、好ましい。脚に取っ手が付いているのもなんかいい。また壊れても300円だと思えば気が楽。
Instagram の広告で見た。ゼンリンがやっている、地図にまつわるデザイングッズを企画販売する事業らしい。
埼玉県のピンバッジとか、何の役にも立たないけど欲しい。
いくつかリアル店舗もあるようだ。
小学生の頃に『地図なんでも入門』という本で国土地理院の地形図というものを知り、何て美しいんだろうと思った。子供の頃に進みたかったのが、天文学か考古学か地図業界だった。つくづく金と縁のない人生を送りそうだなぁ、と父親か誰かから言われた記憶がある。まあ好きなことをやんなさいという感じだった。
『地図なんでも入門』を初めとする「小学館入門百科」は地元のニチイ(現イオン)の本屋に揃っていて、いつも立ち読みしたり、誕生日に買ってもらったりしていた。大人になってから、就職した会社で図鑑を担当していたMさんに「小学館入門百科は自分が働いてた編プロで作っていた」と聞かされて大変驚いた。同じようなものが好きな人は、やはりどこかで人生がクロスしたりするものである。
『地図なんでも入門』の著者である堀淳一さんは地図関係の本でよく名前を目にしていたが、実は物理学者であることを学生時代に知って、これも驚いた。一番売れた著書はブルーバックスの『エントロピーとは何か』らしい。
ということで、地図にまつわるものには今でもなぜか惹かれる。