• 家族が久しぶりに風邪をひき、常備薬の賞味期限がみんな切れているというので買いに行く。確かに自分も、コロナ禍以来風邪をひいていない気がする。

    ドラッグストアで普通にパブロンのカプセル(第2類医薬品)を買ったが、レジでわざわざ薬剤師の人が出てきて、飲み過ぎにならないように気を付けてくださいとの口頭説明あり。さらに購入者のサインも必要になっていた。市販薬のODが問題になっているせいらしい。お店も大変だ。

    何かに依存したいときというのは自分にもまああったなと思うが、そういうときのために文化というものがあるので、本とか音楽とか、植物を育てるとか、剥がしたかさぶたを瓶に入れて集めるとか、身体を壊さずお金もあまりかからずに自分を別の世界へと連れて行ってくれるものに耽溺するのがよいのだが、ODとかやる人はそういうチャンネルに出会う機会もないのかもしれない。

  • 仕事をいただけるのはありがたい限りだが、目が辛い。夕方になると画面にピントが合わなくなる。

    年内の納品物がまだある。健診の予約も今年中に、とかもう無理だな。来年にするか。

    忘年会・新年会の話もちらほら。

    来年のカレンダーも買わねば。今年使っていたカレンダーはフェルメールの絵のやつで、カレンダーの数字部分も大きくてなかなか良かった。これを買った本屋は昔から、小さいながらも品揃えに教養を感じる店で大変重宝していたのだが、今年ついに100円ショップに変わってしまった。これで地元2km圏内にある本屋は、蔦屋と、創価学会の本ばかり置いてある店と、春に教科書を売るときだけ息を吹き返す店の3軒になってしまった。あ、あとイオンの中にもあるな、品揃えに愛を感じない本屋が。地元の文化が衰退し続けている。どうすればいいんですかね。

  • ようやく1つ納品。過去一で苦労したかも。全然分からない…。

    年内にまだ2つくらい納品物あり。年賀状も作る暇がなさそう。

    「TIME」のテイラー掲載号、表紙が3形態あるのだが、日本のamazonでは1種類しか売られていないっぽい。「TIME」公式サイトからリンクされている向こうの通販サイトで3種セットを注文しようとしたが、カートに入れていざ会計というところで、送料が4,400円であることに気づいた。雑誌本体も3冊で4,400円なので合計8,800円。さすがに高いと思い、諦め。海外便だから送料2,000円くらいならまだ分かるが、ちょっと高すぎる。これもインフレの影響か。

  • 限定でないやつがラインナップされたので注文した。自分へのご褒美。ご褒美ばかり買っている気もする人生。もうね、あれこれくたびれているので、ご褒美がないと走れないんですよ。クリスマス前に届くらしい。

    https://www.perfume-web.jp/cam/closet/collection/jewelry/

    ベースの時計はおそらく限定版と同じで、風防への印刷パターンが変わったのと、裏蓋のシリアルナンバーがない点が違う。伝統的なセイコースタイルで好ましい。前にも書いたが、機械式も出して欲しい。出たら多分買ってしまう。

    携帯の壁紙も替えた。画面キャプチャしてみると、今どきの携帯の画面は意外なほど縦長であることに改めて気づく。1:2以上あるよな、これ。掛軸にしたい。

  • 虫歯の治療が終わり、すべての歯周ポケットで出血がなく、深さも4mm以内に収まっているということで、無事に放免されることとなった。次は6か月後に点検予定。

    歯茎の管理は結局、歯ブラシ・歯間ブラシ・フロスを習慣づけるということしかなく、逆にそれらを習慣づければ容易に改善されることが改めて分かった。毎日フルコースでメンテするのはめんどくさすぎて持続可能でないので、忙しい期間中はフルコースでやるのは週1回でいいや、くらいに思っているが、それでも十分に歯周病未満の状態を維持できるようだ。

    自分の場合、毛が細いデンターシステマで歯磨きをしているが、歯を全部磨いたついでに、歯周ポケット周りの歯茎も軽めの圧でマッサージ的に動かしてやると、歯茎が引き締まって健康になることに気づいた。

    あとは、日常の飲み物とお菓子に気を付けている。これも完全にやめようとすると続かないので、砂糖を含む固体・液体は週末だけにするとか。ただし、いつが「週末」に該当するのかはあえて未定義としている。ルールを明文化しすぎると、ルールを守れなかったときに自己嫌悪を生じてそれがストレスになるので、余白を設けている。こんなユルい運用でも、ノールールよりはだいぶ違う気がする。