加湿器を今冬初稼働。断熱内窓を作って以来、結露が減ったせいかあまり湿度が下がらず、しばらく加湿器を使っていなかった。しかし昨日は台風並みの季節風で湿度が20%台まで低下。
掃除もしないまま放置してあったので、内部の水アカがひどい。とりあえず給水して運転させたらカビ臭がした。クエン酸を買ってきて洗浄。
昨日の昼間は土埃で地平線が茶色だった。換気のために窓を1、2分開けただけで机にも土埃が。
加湿器を今冬初稼働。断熱内窓を作って以来、結露が減ったせいかあまり湿度が下がらず、しばらく加湿器を使っていなかった。しかし昨日は台風並みの季節風で湿度が20%台まで低下。
掃除もしないまま放置してあったので、内部の水アカがひどい。とりあえず給水して運転させたらカビ臭がした。クエン酸を買ってきて洗浄。
昨日の昼間は土埃で地平線が茶色だった。換気のために窓を1、2分開けただけで机にも土埃が。
前納した2年分がそろそろ終わるのでまた手続きが要るのかと思ったら、前納をやめる手続きをしない限りは自動継続されるらしい。
2年前納による口座振替を申し込みました。選択した振替方法は自動で継続されますか。
ページID:150010-634-237-706
更新日:2025年2月3日
お答えします
国民年金保険料の口座振替は、会社等に就職し厚生年金の加入手続きがされた場合等を除き、辞退の申出または振替方法の変更の申出があるまでは、申込みした内容で、自動的に継続されます。
付加年金400円/月も付けていて、これは確か現金で前納したような気がしていたのだが、ねんきん加入者ダイヤルに聞いたところ、付加年金込みで口座振替が自動継続されるとのこと(次の2年の始まりのタイミングで書面も届くらしい)。なので特に何も手続きは要らないらしい。
年金保険料はどうあがいても取られる金であり、前納すれば2年分に対して17,000円くらい割引になるので、まとまった金があるなら前納した方が得。クレジットカードでも支払えるが、ポイントが付くかどうかはカード会社によって違う。三井住友VISAは年金保険料の支払いではVポイントが付かない。
ということで、一気に40万以上ガサッと口座から消えるので、入れておかねばならない。月々持っていかれるよりはまだ精神衛生的にましだと思っている。
今回は薬を2か月分出されたせいで、診療代と薬代の合計が9,000円近くになって一瞬呼吸が止まった。ついでに咳も止まって欲しい。(だいぶ治ってはいます)
温かいお茶類ばかり飲んでいるとかえって食道が乾燥する気がする。必要な油分が洗い流されてしまうようだ。飴ではダメで、チョコレートなど油脂を含むものを適度に摂ると改善される。
水流で遊ぶように見えるカニ。
目的のない「遊び」行動をするのは高い知能を持つ証拠だと言われていて、イルカやカラスは遊びをする。カニのような節足動物が遊びをする*ように見える*のは興味深い。ただし、本当に遊びなのかどうかはこれだけではよく分からない。水流で寄生虫が洗い流されて気持ちいいというような実用的意味のある行動なのかもしれないから。
研究によると、マルハナバチはボール遊びをするという報告がある。タコも浮きをつかんだり離したりする遊びをするという観察結果があるが、これが遊びなのかどうかは議論が分かれているようだ。
地球に衝突する確率が 1% を超える直径数十mの小惑星「2024 YR4」が昨年末に発見されたという話題。
地球に接近する彗星・小惑星はまとめて「NEO (Near Earth Object)」と呼ばれ、見つかると衝突のリスク評価が行われる。危険度の指標として「トリノスケール」というのがあり、0〜10の11段階で評価される。
ぶつかる確率が高くてもサイズが小さければ危険度は小さいので、軌道の観測から衝突確率を、明るさの観測からサイズを推定して、この2つからトリノスケールを出す。ざっくり下図のような区分。
横軸が衝突確率、縦軸がTNT換算で表した運動エネルギー(と直径)。水爆の核出力はだいたいTNT換算で1メガトンくらいだが、それと同じくらいのエネルギーを生じる天体衝突は直径20mの場合に相当する。エネルギーは天体の質量に比例するので、直径の3乗に比例する。
6600万年前に地球に衝突して恐竜を絶滅させた小惑星は直径10kmと推定されていて、この図の上端の線に当たる。直径200kmの衝突クレーターがユカタン半島に残されている。
トリノスケール 0 は「危険なし」、1 は「普通」、2〜4は「注意すべき」、5〜7は「脅威あり」、8〜10は「確実に衝突」となる。トリノスケール 1 の天体は年に数個見つかる。
今回の 2024 YR4 は直径40〜100m、衝突確率 1.2 %でトリノスケール 3 と評価された。トリノスケールは1995年に導入されたが、これまでに 2 以上と評価された天体は以下の2個しかない。
で、今回の 2024 YR4 が3個目となる。
アポフィスと 2004 VD17 はどちらも、その後の観測で軌道の決定精度が上がり、衝突確率がほぼゼロであることがはっきりしたため、現在ではトリノスケール 0 になっている。なので、今回の 2024 YR4 も観測が増えて軌道がよく決まれば確率は下がるのでは、という感じ。
アポフィスは、2023年に小惑星ベンヌのサンプルを持ち帰って現在は延長ミッションに入っているNASAの小惑星探査機「OSIRIS-REx」が2029年に訪れる予定。なので、今は探査機も「OSIRIS-APEX (OSIRIS-Apophis Explorer)」に改名されている。
「はやぶさ」が訪れた小惑星イトカワ、「はやぶさ2」が訪れたリュウグウ、OSIRIS-RExが訪れたベンヌ、次に訪れるアポフィスはすべて NEO である。火星と木星の間にいる「メインベルト小惑星」まで行くのはエネルギー的になかなか大変で、特にサンプルリターンまでやるのはかなり難しいので、現状の小惑星探査機のほとんどは地球軌道に近づく NEO を目標天体にしている。
買い物の代金を支払うときに小銭入れの中を見たらギザ10が目に入り、おおギザじゃんと思って年号を見たら「昭和三十三年」という文字がちらっと見え、「あれ、昭和33年って珍しいんじゃなかったっけ? いや、まさかね…」と思ってひとまずそれはよけて普通の10円玉で支払いをした。
帰宅して調べたら、やはりギザ10では昭和33年が最も発行枚数が少ない。約2,500万枚。
集めた経験がある人はご存じの通り、ギザ10で一番多いのは昭和29年。29年は5億2,090万枚なので、33年のやつはその約20分の1しかない。しかし体感ではもっともっと少ない気がする。自分も子供の頃集めていて数百枚持っていたと思うが、33年は一枚も見た記憶がなく、今回が人生初の邂逅である。
コイン商で買うと1枚300円くらいするらしい。
何かよいことがありますように。仕事が終わりますように。