• 二人組をテレビで突然見かけるようになって、彼らのネタは全く見たことがないが、ラランドと言えば天文屋的にはラランド星表のあのラランドだよな、などと思っていたら、コンビ名の由来がまさにそのラランドだったので驚いた。

    正確にはラランド21185から名前を採ったらしい。ケンタウルス座α、バーナード星、ウォルフ359の次に太陽に近い恒星。

  • 新聞紙を敷いて一日おいてみたら、やはり少しクーラントが漏れている。店に持っていってドック入り。

    翌日、店から連絡あり。いろいろ調べたところ、ウォーターポンプから漏れていることが判明とのこと。冷却系のホース類は一度も交換していないので、それらを含めて関連部品を交換することに。約92,000円。あうつ。

  • 久々に車を動かして、ガソリンスタンドで給油していたら店の人から「なんか緑色の水が出てますけど、大丈夫ですか」と言われる。慌てて確認したら、確かにエンジンルームの直下に緑色の血だまりが。ボンネットを開けたら、ラジエーターキャップから噴いた痕跡があった。

    まだ湯気は出ていないので何とか自走できるかな、と判断し、なるべく回さないようにして行きつけの店へ。見てもらったところ、「クーラントが全然入っていない」「ボコボコ沸騰している」とのこと。冷却水不足によるオーバーヒートである。危ないところだった。

    スタンドで漏れた量はラジエーターがすっからかんになるほどではない気がするので、スタンドで漏れたのが直接の原因ではなく、その前からかなりの量が抜けていた可能性がある。2007年に一度オーバーヒートしているが、そのときはサーモスタットの故障で冷却ファンが回っていなかったのが原因だった。今回はファンは正常に回っている。ラジエーターキャップのパッキンが少し割れていたのでとりあえず交換してもらい、水を入れてもらって帰宅。数日おいて水面が下がるようならどっかで漏れているはず。

    そういえば、走っている最中に甘い匂いを感じることが数年前からあった。よく考えたら、あれはクーラントが熱せられた匂いだよなぁ。年単位で漏れていたのかも。やはり自動車学校で習う通り、ちゃんと運行前点検をしないとダメだな。

    ちなみに、水温計はずっと正常値を指していたのだが、店の人曰く、「クーラントが抜けた状態だと針が正常に動かないから、あれは『水量』の目安にはならない」とのこと。

  • 自宅で介護されている人とか、訪問でやるしかない状況というのもまあ分かるんだけど、昔、帝銀事件というのがありまして。

    外部から初対面の人間が訪問してきて注射などの医療行為をするというのは、なりすましをきっちり防ぐしくみがないとかなり危険だと思いますね…。特殊詐欺ですらあれだけ被害者が出ているわけだし。

    接種会場に行けない高齢者への“訪問接種” 始まる 名古屋 | NHKニュース

  • 良かった。この季節には珍しく富士山がくっきり見えた。

    富士山