にて、爆発前に増光していた超新星親星の解説記事を書きました。よろしければご覧ください。
校正の仕事もやらせていただいているが、単なるてにおはや誤字・誤用の直しではなく、「ここの説明は技術的におかしい」という部分でリライト案を提案することもある。校正というよりは校閲に近い。いや、校閲でもないな。ゴーストライティングだな。雑誌編集は常に時間がないので、俺の文案がそのまま使われることが多い。
自分で言うのもダサいが、こういうのはそれなりの専門知識があってこそ指摘できることなので、単なるシンタックスエラーの修正とは別種の高度な作業だと思うが、特に追加料金もいただかず、俺の名前が奥付に載ることもない。ちょっと安売りしすぎという気もしている。どうなんでしょうね。まあそんな箇所が上の雑誌にも含まれています。そんな社会のほろ苦い仕組みを味わいながらお読みいただければ幸いです。