• 暖かくなると冷たい蕎麦が食べたくなるが、地元にはなぜか蕎麦屋があまりない。スーパーで蕎麦の生麺を買って、自分で茹でて海苔を散らして麺つゆで食べたら最高に美味かった。蕎麦屋なんか要らんかったんや。

  • これまでは、ピクチャフォルダの「写真 Library」を右クリックして「パッケージの内容を表示」し、originals フォルダを開いて元画像ファイルを取り出すということを日常的にやっていた。

    しかし、最新の macOS では originals 以下のフォルダが意味のない16進数のフォルダ名に変わり、元画像のファイルも謎の16進数のファイル名にリネームされて、撮影日もバラバラで格納されるように変わった。どういう意図でこういう難読化がされたのか不明だが、どこに何があるのかもう分からない。Catalina 以降でこうなったらしい。

    Mac/Catalinaの「写真」(Photos)でオリジナルの写真が見つからない場合 – Qiita

    元画像が欲しい場合は、「写真」を起動して [ファイル]-[書き出す]-[1枚の写真の未編集のオリジナルを書き出す] を使いなさい、ということらしい。まあいいけど。

  • 毎回緊張する。夕方になってどっと疲労が出た。

    新 Mac mini は Zoom で話をしながら Acrobat Reader で PDF を開きつつ Emacs でメモったりしても全くの無音。MBA ではファンがうなりを上げて何も入力できなくなっていたが、全然違いますね。レコーディングした動画の変換処理もあっという間。素晴らしい。金をかけるべき所にかけるのは大事だと改めて実感す。

  • 海外赴任から戻ってきた妹一家とともに。甥っ子たちが大きくなっていた。

    霊園内に街路樹として植えられていたソメイヨシノがすべて若い木に植え替えられていた。それほど古木という感じでもなかったはずだが、成長しすぎると根が歩道を破壊したりするので、早めに入れ替えてしまうのかもしれない。なかなかすごいことをする。

  • こないだのイベントで Mac mini のヌーモデルがアナウンスされなかったので、今のでいいやと思って購入。待つよりは今買って、今年の仕事環境を改善する方がはるかに良い。

    Mac mini

    モニタも買い足して念願の上下2面体制に。これで校正仕事が劇的に捗るはず。

    ユーザーファイルは MacBook Air から移行アシスタントで移したが、バイナリは Rosetta 2 で Intel 版を使い続けるよりはなるべく Apple Silicon 版を使いたかったので、手動で一つずつ入れた。

    パッケージ管理は以前は MacPorts だったと思うが、あまり使っていないので失念。今回は Homebrew にした。Emacs を入れるためぐらいでしか使わない。

    その Emacs は Homebrew で Emacs Mac Port 版を入れた。このへん参照。

    いちばん悩んだのはメール環境をどうするかだが、結局 Emacs でメールを使うのはやめることにした。もういいだろ、時代的にも。Mew 入れて fetchmail 入れて procmail 入れてとか、もうおじさんは疲れました。これまでは仕事アドレスは Thunderbird、個人アドレスは Emacs + Mew だったが、全部 Thunderbird に統一。

    とはいえ、以前のメールも読めるようにはしておきたい。Mew は1メール1ファイルの mh 形式なので、そのままでは Thunderbird にはインポートできない。だが、mh 形式というのは結局 eml ファイルと同じなので、Mew のメールファイルに .eml という拡張子を付けてやれば、アドオンの ImportExportTools NG を使ってインポートできることが判明。しこしこリネームした。20年前のメールとか、懐かしい。

    インシュロックを駆使してケーブル類もモニターの背後にまとめ、何もかも美しく快適になった。素晴らしい。M1 Mac mini の無音っぷりが凄い。

    心配なのは埃。寝起きしている部屋なので埃の発生がすさまじい。ATX のケースなら開けて掃除できるが、Mac mini は掃除しなくて大丈夫かしら。