• 来たので予約。Perfume ライブの前に打っておきたいので来週に入れた。

    うちの自治体では BA.1 対応版と BA.5 対応版は予約画面では選べず。ファイザーとモデルナは選べた(自分はファを選択)。なので、何が打たれるのかはよく分からない。

    オミクロン株対応ワクチン接種情報

    ワクチンの種類

    新型コロナウイルスのオリジナル株とオミクロン株に対応した2価ワクチン(BA.1対応型、BA.4-5対応型)を使用

    • ファイザー社製・BA.1対応型、BA.4-5対応型(12歳以上)
    • モデルナ社製・BA.1対応型(18歳以上)

    オミクロン株対応ワクチンの接種時期

    • 新型コロナワクチン追加接種(4回目接種)の対象者で未接種の方は、現在お持ちの接種券を利用して、予約・接種(BA.1対応型)が可能です
    • 上記以外でオミクロン株対応ワクチンの接種対象者は、新しい接種券が届き次第、予約が可能です(BA.1対応型)

    ※準備が整い次第、BA.4-5対応型ワクチンへの切り替えを行う予定です

    「準備が整い次第」というのがよく分からないが、俺みたいに早々に打つ場合は BA.1 版の可能性が高そうだな。少なくともうちの自治体では、モデルナを選ぶと BA.1 一択になるらしいことは分かった。

  • 特典グッズはデザイン修正。アルバム自体も発売延期。

    椎名林檎 オフィシャル・リミックスアルバム 百薬の長 【UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤】付属グッズに関するお詫びと発売日変更について – UNIVERSAL MUSIC JAPAN

    別の特典だった巾着袋のデザイン(分子模型のような絵柄)を、問題視されていたカード入れ・マスクにも流用。

    アルバムのジャケ写も Now Printing に変わっているので、どこかに赤十字が入っていたとか、何か差し替えが必要になったのかもしれない。

    特典の制作は予想通り、黒猫堂ではなくレコード会社が担当したとのこと。しかしまあ、林檎さんのコメントも何か一言あった方が印象がましになる気はする。

    そもそもリミックス盤という企画自体が、アーティスト側ではなくレコード会社主導で出る話だと思うので、黒猫堂側も、特に積極的に出したかったわけでもないリミックスアルバムがこんな顛末になって正直迷惑してる、くらいかもしれない(無根拠の推測だが)。

    たいていこういう企画盤は、オリジナルの新譜がなかなか出ないアーティストに対して、契約枚数を満たす目的でレコード会社側から「そろそろ何か出せませんかねぇ」とか催促があって、「じゃあ新曲は無理だけど、リミックスなら依頼先を人選してトラックのデータ渡すだけだから」みたいな感じで作られる——と言われるじゃないですか。レコード会社移籍が決まった後に出るベスト盤とかもそう。なので、黒猫堂としては、ディレクションしていないのに責任を問われて林檎さんの名前に傷が付くのはかなり不本意ではないか、と推察する。

  • 声なのか顔なのか分からないが、なんか好き。

    金沢雅美さんという女優さん。日本とシンガポールのハーフらしい。ハーフだとは思わなかったが、っぽさに無意識に惹かれたのかも。

    MASAMI KANAZAWA | LEAD

    ラジオ番組をやっている。提供はもちろんリンレイ。

    J-WAVE RINREI MUSIX ASIA : J-WAVE 81.3 FM RADIO

  • 視野の真ん中あたりに黄色い染みが見える。ふだんは気にならないが、白いシャツとか白い画面とか、真っ白なものを見ると黄色っぽいのが分かる。明るいものを見た後の残像がずっと消えないような感じ。あれ、Tシャツになんか黄色い染みが付いてる、と思ってよく見たら違った、ということが何度かあって気づいた。片目ずつつぶって確認すると、どうも左目だけに出ているようだ。

    検索してみると、「中心性漿液性脈絡網膜症」というのがそれっぽい。

    中心性網膜症(中心性漿液性脈絡網膜症)とは | 原因・症状・予防・治療法を解説 | ヨミドクター(読売新聞)

    数か月で自然治癒するようだが、症状が似た別の病気の可能性もあるとのことなので、一度眼科に行った方が良さそう。

  • ノーベル物理学賞発表当日に一部再収録されて公開された田崎さんの動画では、いきなりエンタングルメントという言葉が説明なしに出てくるところが素人にはちょっと付いて行きづらいかも、と思っていたが、そのへんをもう少し一般向けに噛み砕いた動画が新たに2本公開されている。

    噛み砕いたと言いつつ、量子状態の重ね合わせについて「直観的な説明はない」「我々が日常で目にする何物にも似ていないので例えで説明はできない」とはっきり突き放すところに、知的誠実さを感じる。

    「どんなに難しい概念でも頑張れば説明は可能だ、プロならそれをやれ」と主張する、信じられない人が科学コミュニケーション界隈にもたまにいるのだが、量子力学をやるにはどうしたって解析力学や線形代数、複素関数論などが必要で、それをやるにはより基礎的な物理や数学が必要で、これは小学校1年から一段ずつ階段を上って身に付けるしかない。

    階段を序盤で降りた人たちを相手に、有限のリソース(時間・金・頁数 etc.)でどんなに難しい概念でも理解させられますなどと称するのはやっぱり詐欺だろう。

    今の自分はその詐欺の片棒を担いで生活しているんじゃないか、という矛盾はずっとあるんだが、入口は紛い物でもまあいいから、興味を持ってくれたらだんだんとましな本物で勉強していって欲しい、と思いながらやっている。楽器とかと同じで、最初に気軽に手に取れる玩具みたいな安物が世の中にあってもまあいいだろうと。それで楽しさに目覚めて玩具では飽き足らなくなったら、本物へと進んで欲しい。自分自身はその一番入口にいる、しがない玩具のピアノ売りであります。玩具なりにいい音が鳴るようにといろいろ試行錯誤して作ってはいるが、所詮は玩具であって本物ではないという意識を忘れないことが重要で、思い上がってはいけないと思っている。