• 初観測。匂いがしていた。twitter のトレンドにもなっていた。

  • 3か月ぶりか。久しぶりに電車に乗ったら駅の売店が改装されていた。PASMO も何か月ぶりかでオートチャージされた。

    移転のため、荷物を持ち帰る。最近歩いているせいか、久々に通勤した疲れはさほど出なかったが、荷物が重くてしんどい。そして、久々に一日中マスクをしていたのでまた顔が痒くなった。これが一番いや。

    国葬をやっていたらしいが、自分の通勤経路には特に影響なし。昭和の大喪の礼に比べると国葬感は全くない。あのときは「歌舞音曲を控えるように」というお達しが出て、へえ、こういうことも言われるんだ、と思った記憶あり。崩御の前、毎日の血圧や下血量が報じられていた頃からだったかもしれないが、「笑っていいとも!」のオープニングの歌がなくなって、いきなりテレフォンショッキングがジングルなしでぬるっと始まる形に変わったのを覚えている。

    毎回揉めるのはめんどくさいので、根拠法令は作っておいた方がいい。

  • NHK での使い分け。

    予備兵は「招集」する?「召集」する? | ことば(放送用語) – 放送現場の疑問・視聴者の疑問 | NHK放送文化研究所

    召集… 日本の国会、旧日本軍に限定する。

     <例>国会の召集 (旧日本軍の)召集令状

    招集… 地方議会、外国の議会、自衛隊、外国の軍隊など、一般的には、この表記を使う。

     <例>会議を招集する 予備役の招集

    目上からの「召す」なのか、上下関係のない「招く」なのかで違うと書かれているように見えるが、本当かね。現代の自衛隊や外国軍隊の mobilization だって、強制力があるのだから旧日本軍の召集と本質的違いはないと思うが。

    「意味に違いはないけど、国会(日本国憲法)と旧日本軍の場合は当時の書面の用字がそうなっていたので今もそうしてます」という説明ならすっきり理解できるが、そうではないのか…。NHK 話法むずかしい。

  • 今日の NTV 「真相報道バンキシャ!」で取り上げられていた件。小学校3年生が夏休みの自由研究で「CO2 を吸収するドローン」を作ったという話。小3にしてドローンや MacBook を買い与えられ、プログラミングや電子工作に励んでいる姿はうらやましく、やはり「持つべきは太い実家」だなーと思った。

    件のドローンはプログラミングのコンテストで賞を取ったと紹介されていたが、CO2 吸収剤をドローンに積んで空気中の CO2 を減らすというアイデアは、まあ子供の浅知恵であり、まともに評価するなら全然ダメである。周囲の大人達がそれを全く指摘せずに、すごいすごい、夢がある、などとおだてている様は、彼自身にとっても気の毒に思えた。

    CO2 は窒素・酸素より重いので、ことさら空中で回収する必要はない。また、ドローンを飛ばすための電力や装置の材料などを作る過程で CO2 が発生するし、吸着された CO2 が再放出されず固定され続けるかどうかも明らかではない。少なくとも、装置を地上に設置すれば飛行のための電力は不要になり、その分 CO2 が発生せずに済む。もっといえば、わざわざ人間が機械で何とかするまでもなく、植物を植えれば済む話かもしれない。真面目にやるなら、正味でちゃんと CO2 が減っているのか、他の手法よりも効率的に減らせるのかを評価しなければ意味がない。もしこのアプローチが有効なら、すでに飛行機に CO2 回収装置が搭載されて飛び回っていないのはなぜなのか、考えなければならない。

    どうもこの子は「ドローン飛ばしたい」が先にあって、後付けで「地球を救う」的なお題目を盛り込んだようにも思える。SDGs 界隈にはこういうのを良しとする風潮がどうもはびこっていて、見ていて辛い。

    ただ、手を動かして何かやったり考えたりする楽しさを知るのは悪くない。自分がこういうのを「いいでしょ?」と見せられたときに、「今君が作ったものは unko だけど、自分で考えたり作ったりすることはすごくいいと思うよ」というのを、子供を傷つけず、やる気を失わせることなく伝えるにはどうすればいいのか、自分にはよく分からない。ただ、取り組もうとしているハードルの「本当の高さ」を隠さずに教えてあげることも、大人の責任ではあろう。そこから逃げている周囲の大人やテレビ局の連中にはずるさを感じる。

  • 久々に顔剃りができる所に行きたかったが、遅く起きたせいで結局いつもの格安床屋になってしまった。ワンオペだったので1時間近く待たされた。理髪師さんも大変。