• ライブの FC 先行予約をまた忘れた…。この失敗をもう何回も何回も繰り返している。2次先行おねしゃす…。

    「そういえば先行予約、○日までだったな。まだあと2日あるから大丈夫」と思い、仕事をしているうちに2日過ぎてしまい、最終日の〆切時刻を2時間過ぎてから突然思い出して愕然とするというパターン。

    Perfume ではこういうことはあまりないのだが、それは FC 先行の最終日に「今日が最終日です」というお知らせメールをアミューズが送ってくれるから。林檎班は送ってくれない。

    平民向けの先行予約、あるかな…。あるいはチケットリセールでもいいのだが。

  • 地元で長く閉店していた時計店が代替わりして別のご商売を始め、店の片隅に時計店時代の在庫?を並べているのを発見し、佇まいの良い時計を手頃な値段で入手できた。あいにく風防が割れていたのでオーバーホールに出し、先日修理が完了したとの報せを受けて引き取ってきた。素晴らしい。0x32歳のセルフ祝いのようなもの。

    Omega Constellation cal.561
    Omega Constellation cal.561
    Omega Constellation cal.561

    1961年製造のオメガコンステレーション。機械は cal.561。’60年代のコンステはずっと欲しかったので嬉しい。アプライドロゴの下の銘に「OFFICIALLY CERTIFIED」が入っていないのは少しマイナーか。リオ五輪閉会式の映像でマリオになる前の安倍晋三が時間を確認していたのは、これより少し後の「Cライン」と呼ばれるコンステレーション

    Constellation とは「星座」のことで、裏蓋には星と天文台を描いたメダリオンがある。コンステレーションはすべてクロノメーターなので、高精度の象徴として天文台が描かれている。かつては機械式時計の精度がクロノメーター規格を満たしているかどうかの検定や精度コンクールを天文台がやっていた。現在のスイスは専門の試験所が検定しているが、ドイツとフランスは最近、天文台でのクロノメーター検定を再開したらしい。こういう天文台で天文学の観測や研究がされているのか謎。

    ヴィンテージのコンステはあほみたいに高くなく、こういう背景もあるので天文ファンにはおすすめ。

    修理店にエクスプローラー I ref.1016 があったので、ついでに目の保養で眺めてきた。350万円で、それでも売約済だった。俺が時計に興味を持ち始めた10年前には50万〜60万だったはずだが、ここまで高騰するとさすがに馬鹿馬鹿しくなる。

  • あ〜ちゃん氏がついに髪を染めたということで、黒髪・髪型を変えないとしてきた Perfume の掟がついに変わるのかとざわついている。

    あ〜氏が書いている通り、Perfume の本質や価値はそういう外形的なルールではないところにあるんじゃろ、ということはもう十分にファンと共有されているので、そういう枠は外していくよ、ということで、いいことだと思うが、コメントを見ると「変わってくれるな」という人もいる。まあよくある話ではある。

    でも、人も時代も否応なしに変わるからね。年齢とともにさまざまな経験をして考え方が変わり、世の中も変わる。変わらないでいてくれというのは、人間を人間扱いしていない残酷な要求だからな。

    それにしても、twitter も Instagram もまともに embed できない tumblr の仕様はいい加減何とかならないものか。昔は普通にできていたんだが、post editor が新しくなってからいろんな機能が退化した。もうダメかもわからんね。

  • 年末恒例「星のゆく年くる年」にて、「ゆく年2022 天文学・宇宙開発編」を執筆いたしました。よろしければご覧ください。

    月刊 星ナビ 2023年 01月号 [雑誌]

    JWST、EHT の Sgr A* 撮影、リュウグウ試料の分析、アルテミス I あたりが今年の大きな話題であった。もう年末かー。

  • 有明の月

    昨朝、窓を開けたら沈む前の満月がいたので撮影。徹夜明けの者が、その乱れた生活リズムの故に目撃できる美である。

    アルテミス I はあの白い天体を2周ほど回って帰途についており、12月12日02時39分 (JST) に太平洋に着水する予定。