• 暑いことは分かっていたので朝10時前にやったが、やはり暑かった。1か月前に草取りをしたのであまり生えていなかったのが幸い。

    車であちこち出かけ、用事を済ませる。

    午後は家のメンテナンス。角材を切ったりペンキを塗ったり。そういえば、昨日買い出しに行ったホームセンターでは細かい角材の類がかなり売り切れていた。夏休みの工作需要らしい。あれこれ話しながら材料を買う親子も目立った。

    歯医者と皮膚科の次の予約日をスケジューラーに入れ忘れて、過ぎてしまった気がする…と思いつつ、予約を確認するのが億劫でしばらく放っていた。なんかこういう億劫病がよく出る。確認すればいいだけなのに、確認すること自体になぜか気が進まない。空き時間ができたので重い腰を上げて次の予約を確認してみたら、まだ先だった。

    …のはいいのだが、歯医者と皮膚科の予約を同日の同じ時間帯に入れてしまっていることに気づいた。うぇぇ。歯医者の方の予約を変えようと電話したら、お盆休みで休診だった。

  • 初日(水曜)なら当たりやすいかと思ったが、第1希望 (S) も第2希望 (A) もあっさり落選。当たる気がしない…。

    そして『1989 (Taylor’s Version)』の発売(10/27)が告知された。ワーカホリック。

    新曲が5曲入るとのこと。楽しみすぎる。

  • クラウドファンディングが話題。目標1億円だったが、現時点で4億8000万円(!)を超えている。

    https://readyfor.jp/projects/kahaku2023cf

    ただでさえそんなギリギリの運営体制だったところに、襲い来たコロナ禍。入館料収入は2019年度は約7.5億円のところ、2020年度には約1.5億円まで落ち込み、大きな影響を受けました。

    さらに、ここ最近の光熱費や物資の高騰が状況に追い打ちをかけています。

    • 物価高による保管容器や保存液(エタノール等)等の高騰
    • 建築資材や人件費などの高騰による収蔵庫建築費用の大幅な増加
    • 光熱費の高騰(もともと億単位の額を要していたものが、2023年は、2021年と比べて約2倍の費用がかかる見込み)

    など複数の打撃が重なり、自助努力や国からの補助だけでは到底追い付かず、その皺寄せは当然かはく内の事業費・研究費削減等にも及んでいます。

    結果として、標本・資料の収集や維持管理のための費用も削減、標本・資料の新規受け入れを断念せざるを得ないケースもいよいよ増えています。

    地球の宝を守れ|国立科学博物館500万点のコレクションを次世代へ(国立科学博物館 2023/08/07 公開) – クラウドファンディング READYFOR

    返礼品もかなり完売している。twitterを見ていると、隕石アクセサリーの人気が凄かった。法人向けの1000万円・500万円コースも完売。11月5日までの募集なので在庫の追加も検討しているようだ。

    まあ、こういうのは特別なプロジェクトとしてやるのではなく、恒久的にどんどんやればいいんだと思う。寄附制度はこれまでにもあったけど(たいていの大学・研究機関・美術館博物館にはあるのだが)、あまり知られていないようなので。

    https://www.kahaku.go.jp/about/donation/index.html

    個人的に、科博について子供の頃から違和感があるのは、ここって科学博物館というよりは「自然史博物館」だよね、という点。自然科学を高校理科っぽく分けると物理・化学・生物・地学とあるわけだが、科博は圧倒的に生物・地学の標本置き場という感じで、物理・化学や天文学・工学・情報科学・数学なんかの展示は、あるけどずっとずっとずっと少ない。「もの(標本)」ありきなんですよ。アーネスト・ラザフォードの「全ての科学は、物理学か、あるいは切手蒐集だ」という有名なdisがあるが、科博は切手蒐集の方。標本がない分野でも概念や実例を楽しめる展示はいくらでも作れそうだが、科博にはそういうのがあんまりない。なので、あの内容で「科学」全般を名乗っているところにずっと違和感がある。標本のレベルは凄いし、標本の研究から生まれる科学ももちろんたくさんあるんですけど。

    建物の構成も、本館が「日本館」で主に日本列島の自然史を扱い、新館が「地球館」を名乗っている。これで全部。じゃあ宇宙の展示が見たい人はどこに行けばいいの? と思うじゃないですか。なんか微妙というか、切り分け方が古臭いというか。もう少し真の意味での「科学博物館」にならないもんかな、と思っている。

  • 知事選の投票へ。暑い。特に失政もなく、現職と共産党の2人なので普通に現職が再選だろう、と思ったら、3人目の候補がいることを投票所で知った。全然ポスターも貼られていないので知らなかった。

    積乱雲が綺麗なので橋の上から撮る。

    空の色が濃く出がちなのはiPhone 13でも相変わらず。空自体が明るいので露出がアンダー目に振れてしまうという要因もたぶんあるが。記憶に合わせてトーンカーブを持ち上げると、このくらい↓が目で見た印象に近い。

    …のだが、逆にiPhone撮って出しからさらにトーンカーブを落としてみると↓、雲の立体感が強調されてこれはこれで面白い。

  • 玄関にトンボがいた。

    羽に茶色の帯があるやつは赤トンボだと漠然と思っていたが、いわゆるアキアカネではなくミヤマアカネという種類らしい。メスまたは未成熟のオスは体が赤くないらしい。

    http://www2.kobe-c.ed.jp/shizen/tombo/sympetrm/ident_ml.html