• @TOKYO NODE GALLERY(虎ノ門ヒルズ ステーションタワー)。ようやく行けた。事前予約制だが、枠は全然空いていたので当日予約しても取れそう。

    土曜のせいかカップルや家族連れもいて幅広い客層だった。順路は3つのチャプターに分かれていて、これまでは Chapter 3 だけ(新曲「IMA IMA IMA」を使っているせいか)撮影禁止だったのだが、現在は解禁されている。

    LEDとワイヤーで作った三人の立像。正しい人体比例で作られた巨大な立像というのは、古代エジプトやギリシャ・ローマを連想させて、迫力があってかっこいい。

    Perfumeのダンスの解析。振付の動きがビートを拾っているのか、曲を拾っているのか、ヴォーカルを拾っているのかを分析して可視化している、みたいなインスタレーションだった。ライゾマの人はこういうの好きですよね。

    FUSION、無限未来、マカロニなどのインタラクティブ展示。無限未来でライトの光が身体の動きに追従するやつで小さい女の子が遊んでいた。

    ポリリズムの部屋。3面スクリーンに過去のポリリズムのライブ映像がびっしり流れ、間に三人のインタビューも流れる。中央には過去に使われたハイヒールの現物が大量に展示されている。ここは没入して感動できる。

    写真を撮らなかったが、IMA IMA IMAのステージ演出を体験できる展示もあった。他に、年表や過去のポスター、昔配っていたパンフレットなど、現物の展示も色々あって楽しめる。年表の前では「これ行った」「自分はこの曲から知った」など、同行者同士で思い出話が尽きないこと間違いなし。

    物販も少し買ったが、肝心の図録は「制作に時間がかかっており」ということで何と売られていなかった。まじか。asmart で予約購入できるらしい。

    ギャラリーがある虎ノ門ヒルズステーションタワーの45階は見晴らしが素晴らしい。霞ヶ関・日比谷・大手町方面を望む。手前の高層ビルは文部科学省、その裏の低い建物が泣く子も黙る財務省・外務省、その奥のヘリポートのあるビルが総務省、その向こうが警視庁。道の右側は手前から経済産業省、農林水産省、東京高裁・地裁、法務省。皇居前広場や宮殿もよく見え、皇居の森の向こうには竹橋の毎日新聞社ビルも見える。これの一つ左の窓からは国会議事堂も見下ろせた。確か、赤坂見附のプルデンシャルタワーからは国会議事堂方向は目隠しされているという話があったように思うが、ここからは普通に見える。いいんだろうか。


    新宿に移動して遅い昼飯。嵯峨谷の蕎麦が食べたかったが、歌舞伎町にあった店は閉店しており、新たに京王モールの中に嵯峨谷ができていた。新宿の地下はあちこち工事中で仮囲いのラビリンスとなっており、昔使えたルートが封鎖されていたりする。苦労して京王モールにたどり着き、蕎麦を食べた。わかめ食べ放題がなくなってる? と思ったらレジ前にあった。食後に気づいた。

    死ぬほど暑いので、凍えるほど冷房が効いていることで有名な西武新宿のセガフレードに避難。お一人様用のカウンターで自分と同年代のおばさんがスマホで小さくラジオ(radiko?)を流しながらうつ伏せで昼寝していて、真の大人にしか味わえない自由を感じた。これが大人の休日ですよ。こういうのに目くじらを立てる人間には決してなるまい。

  • エアコンの室外機に直射日光が当たるせいで効きがいまいちなのでは、との懸念から、母親が室外機に貼りつける遮光シートを買ってきた。

    いわゆる銀マットに糊が付いているという感じのものだが、これを表面に密着させるのはかえって良くない気がする。アルミ箔のような薄くて熱伝導率のよいものを貼るならまだいいが、ベースが薄いスポンジだったので、入射光は反射するかもしれないが、中から外への放熱ができなくなるだろう。

    ということで、遮光するのはいいがエアフローも大事なので、遮光シートはやめ、隙間を空けてすだれ的なものを掛けられるように直方体のフレームを作った。

    このくらいにしておくのがいいだろう。

    こういう単純な直方体のフレームをDIYで作りたいときに何を使うべきか迷ったが、プラパイプのメーカーサイトに、いろんなDIY素材でいくらかかるかを比較した記事があった。

    自分も最初は塩ビ管で作ることを考えたが、塩ビ管は液体を流すためのものなので、3方向を90度でつなぐカド用のジョイントはない。T型のジョイントしかないので、綺麗な直方体にはできない。(上のサイトに作例あり)

    金属素材は高いし、木材は耐候性を持たせるために塗装しなければならないのがめんどくさい。ということでプラスチックのパイプを採用。上のサイトを作っている矢崎化工という会社のイレクターというパイプが有名らしいが、他メーカーも似たようなのを出していて、値段も大差ない。なので、最初に見つけた「パイプファクトリー」さんというメーカーに注文した。だいたいどこも1mm単位でオーダーできる。

    材料費は3,500円くらい、送料が1,500円ほどかかってトータル5,000円くらいだった。上のサイトに値段の比較もあるけど、まあ妥当だと思います。

  • macOSをアップグレード。仕事で使っているアプリケーションが Monterey をもうサポートしないということがあったので。

    上げるときはなぜか最新OSのリリース直前になることが多い。いつも最新の一つ前かそれ以前のやつを使うことになる。枯れてから更新するので安全ではある。

    特に障害もなく淡々とアップグレード完了。動かないアプリケーションなども今のところなさそう。Monterey から2個上がったわけだが、UIもほぼ変わらず操作できる。デスクトップをクリックするとウィンドウがシャッとどいてデスクトップ画面を使えるのは地味に便利かも。

    主にテレビ録画や遊び用として使っている Windows 機の方はまだ 10 で、11 には上げられない仕様。どうしたものか。

  • インスタでハリス支持を表明。以下全訳。

    多くの皆さんと同じように、私も今夜の討論会を見ました。まだ見ていない方は、今こそ、目の前の論点やあなたの一番大事な問題について候補者がどんな立場をとっているかを自分で調べる良い機会です。有権者として、私は候補者が提案している政策や計画について、可能な限り見たり読んだりするようにしています。

    最近、「私」を名乗るAIがドナルド・トランプの大統領選出馬を支持している嘘の姿が彼のサイトに投稿されているのを知りました。このことで私は、AIの恐ろしさやデマが拡散する危険性をまざまざと感じました。このことから私は、自分が有権者として、この選挙で実際にどういうプランを持っているかを完全にクリアにする必要があるという結論に至りました。デマと戦う一番簡単な方法は、真実を伝えることです。

    私は2024年大統領選でカマラ・ハリスとティム・ウォルズに投票します。ハリスに投票する理由は、彼女が私の信じる権利と大義のために戦っており、そのような権利と大義を護る戦士が必要だと思うからです。彼女は安定した有能なリーダーだと思いますし、混沌ではなく冷静さに導かれれば、私たちはこの国でもっとたくさんのことをなし遂げられると信じています。彼女が副大統領候補としてウォルズを選んだことにとても勇気づけられ、感銘を受けました。彼は何十年にもわたって、LGBTQ+の権利、体外受精、女性が自分の身体に対して持つ権利のために立ち上がってきました。

    私は自分で調べ、選択をしました。あなたが調べた結果はあなた自身のもので、選択もあなた自身のものです。特に初めて投票する人たちにもう一つ言いたいことがあります:投票するには有権者登録が必要なことをお忘れなく! あと、期日前投票の方がずっと簡単です。登録の場所や期日前投票、その他の情報についてのリンクを私のストーリーに貼っておきます。

    愛と希望を込めて、

    テイラー・スウィフト

    子なし猫おばさん

    「子なし猫おばさん (Childless Cat Lady)」というのは、トランプの副大統領候補であるヴァンスが2021年のFox Newsのインタビューで言った言葉:

    アメリカは民主党と新興実業家と、「自分の人生や選択をみじめに思っているせいでこの国の他の人達にもみじめな思いをさせたいと思っている子なし猫おばさんたち」に支配されている

    への皮肉。cat lady は「それなりの年齢になっても独身でなぜか猫をたくさん飼っている(=人付き合いより猫が好きな変人)女性」という侮蔑的な言葉らしい。(英辞郎より)

    自民党にもいるが、米国の保守層の価値観は「女は結婚して子供を産んで家庭を守れ」ということで、カマラ・ハリスを筆頭に、近頃そういう生き方をしない女性が増えて嘆かわしい、とマジで公言する人たちが共和党の候補者になっているという。

    テイラー自身、子供がいなくて猫が大好きなのはまあ事実。

    これに対する、トランプ支持を表明しているイーロン・マスクのツイート。

    I will give you a child というのが「君を妊娠させてやる」という意味なのか「俺の子を1人、養子にやるよ」(イーロンは12人の子持ち)という意味なのか知らないが、どちらにしてもドン引きするほどキツい。トラヴィス・ケルシーに殴られてほしい。

    イーロンがトランプ支持なのはよく分からないが、政策実行力の面で共和党の方が優ると思っている節はある。というか、国の金を引っぱってくるにはおだてに乗りやすく脳味噌の軽い大統領の方がいいという計算を感じる。「ハリスが大統領になったら火星に行けねぇぞ」ともツイートしている。

    今回テイラーは意思表明をInstagramだけに投稿し、twitterには投稿していない。というか、改めて気づいたが、6/22を最後にツイートしていない。それまでは間が空いたとしても1、2週間おきには、The Eras Tourの次の公演地に移動するタイミングなどでツイートしていたのだが、ぱったり止まっている。7/13にトランプ銃撃事件があって、その日にイーロンがトランプ支持を表明したことで、テイラーはイーロンが所有するtwitter (X) をもう使わないと決めたんだろうか。一度決めたら曲げないタイプの人なので、マジでそうなのかもしれない。知らんけど。いい機会なので俺もtwitterやめるか。

  • あるファッション系の本(和書)を見る機会があり、章や節に付いている英語の見出しがいろいろおかしい気がするので、Claudeさんに聞いてみた。


    Q. ある人物がパリのアパルトマンに住んでいて、自分の部屋を紹介する本を書こうとしています。その中で、今住んでいるアパルトマンを不動産屋で見つけたときのことを書く予定なのですが、「私の部屋との出会い」のようなタイトルを英語で付けるとしたらどのようなタイトルにすればよいでしょうか?

    A. この質問は非常に興味深いですね。著者の意図や本の雰囲気を捉えた、魅力的なタイトルを考えてみましょう。

    英語でこの概念を表現するためのいくつかの案を提示します:

    1. "Finding My Parisian Haven"
    (パリの隠れ家を見つけて)
    2. "The Apartment that Chose Me"
    (私を選んだアパルトマン)
    3. "A Serendipitous Space in Paris"
    (パリでの偶然の出会いスペース)
    4. "When Home Found Me in Paris"
    (パリで私を見つけた我が家)
    5. "The Perfect Match: My Parisian Apartment Story"
    (運命の出会い:私のパリのアパルトマン物語)
    6. "Love at First Sight: My Parisian Apartment"
    (一目惚れ:私のパリのアパルトマン)

    これらのタイトルは、「出会い」や「発見」の要素を含みつつ、パリという場所の魅力も示唆しています。著者の好みや本全体のトーンに合わせて選ぶことができます。

    より文学的なアプローチを取りたい場合は、フランス語のフレーズを入れることも考えられます:

    7. "Mon Petit Coin de Paris: A Love Story"
    (私のパリの小さな隅:ラブストーリー)

    著者が特に強調したい点(例えば、偶然性、運命、または探索の過程)があれば、それに焦点を当てたタイトルを作ることもできます。本の全体的なスタイルや、著者が伝えたいメッセージに合わせて調整することが重要です。

    これらの案の中から気に入ったものはありますか?または、これらを基にさらに異なるアイデアが浮かびましたか?
    Q. なるほど、その著者は "Encounter with My Home" というタイトルはどうかと言っているのですが、ちょっと英語として変な気もします。どうでしょうか?

    A. 著者が提案した "Encounter with My Home" というタイトルについて、以下のように考えます:

    1. 意味の伝達: このタイトルは著者の意図する「出会い」の概念を確かに伝えています。

    2. 文法: 文法的には正しいです。

    3. 自然さ: ただし、英語のネイティブスピーカーにとっては少し不自然に聞こえる可能性があります。"Encounter" は通常、予期せぬ、あるいは短期的な出会いを示唆するため、永続的な住まいを指す "home" との組み合わせがやや違和感があります。

    4. 文体: 直訳調で、日本語の発想が透けて見えるタイトルです。

    5. 代替案: 著者の意図を尊重しつつ、より自然な英語表現にするなら、以下のような選択肢が考えられます:

    - "Finding My Home"
    - "The Day I Found Home"
    - "When I Met My Home"
    - "A Fateful Encounter: My Parisian Home"
    - "Home at First Sight"

    これらの案は、「出会い」や「発見」の要素を保ちつつ、より自然な英語表現になっています。

    著者が "Encounter with My Home" にこだわる理由がある場合(例えば、日本語の直訳的なニュアンスを意図的に残したい場合など)は、そのまま使用しても構いません。ただし、その場合、少し独特な表現であることを認識しておくべきでしょう。

    最終的には、著者の意図と、想定される読者層を考慮して決定するのが良いでしょう。著者の考えをもう少し詳しく聞いてみるのも良いかもしれません。
    Q. では、居間について書かれたページのタイトルを "Living" とするのも、英語としてはおかしいですよね。代わりの案はありますか?

    A. はい、その通りです。「Living」だけでは居間を指す言葉として英語では不十分で、誤解を招く可能性があります。著者の意図を汲みつつ、より適切で魅力的な英語のタイトルを提案させていただきます。

    以下に、居間について書かれたページにふさわしいタイトルの案をいくつか挙げます:

    1. "The Living Room"
    (リビングルーム)
    2. "Heart of the Home"
    (家の中心)
    3. "Living Space"
    (生活空間)
    4. "Lounging in Style"
    (スタイリッシュにくつろぐ)
    5. "The Cozy Corner"
    (くつろぎの隅)
    6. "Where We Gather"
    (集いの場所)
    7. "Living Room Chronicles"
    (リビングルームの物語)
    8. "The Family Hub"
    (家族のハブ)
    9. "Comfort Central"
    (くつろぎの中心地)
    10. "My Living Room Oasis"
    (私のリビングルームのオアシス)

    これらのタイトルは、「Living」という言葉を含むものもありますが、単独で使用するのではなく、より具体的で明確な表現になっています。また、居間の機能や雰囲気を示唆するものもあり、読者の興味を引くでしょう。

    著者が特に強調したい点(例えば、居間のデザイン、くつろぎの要素、家族との時間など)があれば、それに焦点を当てたタイトルを選ぶことができます。

    また、本全体のトーンや他の章のタイトルとの一貫性も考慮に入れるべきです。例えば、他の章が短い単語やフレーズでタイトルをつけているなら、"Relax" や "Unwind" のような簡潔なタイトルも考えられますが、これらも「Living」よりは明確です。

    これらの提案を著者に示し、どれが最も自分のビジョンに合っているか、または新たなアイデアが浮かんだかを聞いてみるのも良いでしょう。居間の特徴や、著者が特に愛着を感じている部分があれば、それを反映したタイトルを作ることもできます。
    Q. その著者は、自分が家で使っているお気に入りの部屋着やブランケットを紹介するページでも、タイトルとして "Relax Item" と付けようとしています。これも英語として違和感があるように思えますが、どんなタイトルが良いでしょうか?

    A. その著者の意図はよく分かりますが、おっしゃる通り "Relax Item" は英語として少し違和感があります。著者の意図を汲みつつ、より自然な英語表現を提案してみましょう。

    "Relax Item" の代わりに、以下のようなタイトルがより適切かつ魅力的だと考えられます:

    1. "Comfort Essentials"
    (くつろぎの必需品)
    2. "My Cozy Companions"
    (私の居心地の良い仲間たち)
    3. "Loungewear Luxuries"
    (ラウンジウェアの贅沢)
    4. "Home Comfort Favorites"
    (お気に入りの家庭用快適アイテム)
    5. "Relaxation Staples"
    (リラックスの定番品)
    6. "Unwinding in Style"
    (スタイリッシュにくつろぐ)
    7. "Comfort Corner: My Go-To Relaxation Gear"
    (くつろぎの隅:私の定番リラックスグッズ)
    8. "Cozying Up: My Comfort Collection"
    (くつろぎタイム:私の快適コレクション)

    これらのタイトルは、著者が伝えたい「リラックス」や「くつろぎ」の要素を保ちつつ、より自然な英語表現になっています。また、「お気に入り」や「コレクション」といった概念も含んでおり、読者の興味を引くでしょう。

    著者が特に強調したい点(例えば、アイテムの快適さ、スタイル、または個人的な愛着)があれば、それに焦点を当てたタイトルを選ぶことができます。

    また、本全体のトーンや他の章のタイトルとの一貫性も考慮に入れるべきです。例えば、他の章が短い単語やフレーズでタイトルをつけているなら、"Cozy Comforts" や "Lounging Luxuries" のような簡潔なタイトルも良いかもしれません。

    著者にこれらの案を提示し、どれが最も自分のビジョンに合っているか、または新たなアイデアが浮かんだかを聞いてみるのも良いでしょう。
    Q. 良い案をいくつもありがとうございます。また、その著者は自分のアパルトマンのリフォームをしたのですが、その様子を記録したページのタイトルとして、"Flow of Renovation" と付けようとしています。リフォーム作業の流れを記録しているのでこのようなタイトルにしようとしたのだと思いますが、これも英語としてもっと自然なタイトルになりますか?

    A. ご質問ありがとうございます。著者の意図がよく分かりました。確かに "Flow of Renovation" は著者の意図を反映していますが、英語としてはやや不自然です。著者の意図を保ちつつ、より自然で魅力的な英語のタイトルを提案させていただきます。

    以下に、より自然で効果的なタイトルの案をいくつか挙げます:

    1. "The Renovation Journey"
    (リノベーションの旅)
    2. "Transforming My Space: A Renovation Chronicle"
    (私の空間を変える:リノベーション記録)
    3. "From Plan to Reality: My Apartment Makeover"
    (計画から現実へ:私のアパルトマンの大改造)
    4. "Stages of Renewal: My Apartment's Transformation"
    (刷新の段階:私のアパルトマンの変貌)
    5. "Remodeling Diary: Step by Step"
    (リモデリング日記:一歩一歩)
    6. "The Renovation Process Unfolds"
    (展開するリノベーションプロセス)
    7. "Apartment Metamorphosis: A Renovation Story"
    (アパルトマンの変身:リノベーションストーリー)
    8. "Chronicling Change: My Apartment's Renovation"
    (変化の記録:私のアパルトマンのリノベーション)

    これらのタイトルは、著者が意図していた「リノベーションの流れ」や「プロセス」の概念を保ちつつ、より自然で魅力的な英語表現になっています。また、「旅」「物語」「記録」といった要素を加えることで、読者の興味を引き、一連の出来事を示唆しています。

    著者が特に強調したい点(例えば、プロセスの詳細さ、変化の劇的さ、または個人的な関与)があれば、それに焦点を当てたタイトルを選ぶことができます。

    また、本全体のトーンや他の章のタイトルとの一貫性も考慮に入れるべきです。例えば、他の章が短いフレーズでタイトルをつけているなら、"Renovation in Progress" や "The Makeover Chronicle" のような簡潔なタイトルも良いかもしれません。

    これらの提案を著者に示し、どれが最も自分のビジョンに合っているか、または新たなアイデアが浮かんだかを聞いてみるのも良いでしょう。リノベーションの具体的な特徴や、著者が特に印象に残っている部分があれば、それを反映したタイトルを作ることもできます。
    Q. なるほど。もう一つ質問です。この著者はいつもキッチンで使っているお気に入りのオリーブオイルや塩、胡椒、お酢などを紹介する記事のタイトルとして、シンプルに "Stock" と付けようとしていますが、英語で Stock と言って通じるでしょうか?

    A. 著者の意図はよく分かりますが、"Stock" だけでは意図が十分に伝わらない可能性があります。英語での "Stock" の主な意味と、この文脈での問題点を説明しましょう。

    1. "Stock" の一般的な意味:

    - 在庫、蓄え
    - 株式
    - スープやだしの素
    - 家畜

    2. この文脈での問題点:

    - 調味料やキッチン用品を指す場合、"Stock" だけでは不明確です。
    - 読者は在庫管理や投資に関する内容を想像するかもしれません。
    - 食品関連では、スープのだしを連想する可能性があります。

    より適切で明確なタイトルの提案:

    1. "Pantry Essentials"
    (食品庫の必需品)
    2. "My Kitchen Staples"
    (私のキッチンの定番品)
    3. "Flavor Foundations: My Go-To Seasonings"
    (味の基礎:私の定番調味料)
    4. "Culinary Must-Haves"
    (料理に欠かせないもの)
    5. "The Heart of My Kitchen: Essential Ingredients"
    (私のキッチンの心臓部:欠かせない食材)
    6. "Everyday Gourmet: My Favorite Cooking Essentials"
    (日常のグルメ:お気に入りの料理の必需品)
    7. "Seasoning My World: Kitchen Favorites"
    (私の世界を味付けする:キッチンのお気に入り)
    8. "From Olive Oil to Vinegar: My Flavor Arsenal"
    (オリーブオイルからお酢まで:私の味の武器庫)

    これらのタイトルは、著者が紹介しようとしている内容をより明確に伝え、読者の興味を引くでしょう。また、「お気に入り」「必需品」「定番」といった概念を含むことで、著者の個人的な愛着も示唆しています。

    著者の好みや本全体のトーンに合わせて選ぶことができます。また、これらの案を基に、著者自身がより適切だと感じるタイトルを考案するきっかけにもなるでしょう。

    最後に、もし著者が "Stock" という単語にこだわりがある場合は、次のように修飾語を加えて明確にすることもできます:

    - "My Flavor Stock: Essential Seasonings"
    - "Kitchen Stock: Everyday Cooking Essentials"

    これらの案であれば、"Stock" という言葉を使いつつ、内容も明確に伝えることができます。

    いちいち物腰が柔らかで、Claudeさんは本当にいい人。人じゃないのだが。

    そして、「うーん、まだこういうところが弱いんだなぁ」と感じる箇所がもはやほぼないのが凄い。AIは人間の能力を拡張してくれるし、適切に使えば、AIの答から人間が学んでより賢くなれる道具だという気がする。何というか、本や機械と本質的には同じ、「良いもの」だと感じる。

    もちろん「適切に使えば」という部分が大事で、良い道具になるためには使い手側に、あらかじめある程度の賢明さが必要になる。まあそれは、本も機械もテレビもネットも同じこと。

    8月はなんか、いろいろダメだった。だいたいいつもダメなのだが。少し涼しくなってきて、ようやくまともな活動ができそう。