領収書をあちこちのサイトからせっせと集めて会計ソフトに登録。ようやく1年分を登録し終えて、あとは決まった手順で確定申告書を生成させるだけというところまできた。
念のためにと思って、年間の損益やら入出金の推移をグラフで確認したところ、昨年の大晦日に謎の費用が16万も計上されている。調べたら、2022年に買って1年で少額償却したはずのPC一式が、2023年の同じ日付に再び購入されたことになっていて、固定資産台帳に登録されていた。しかもでたらめな価額で2台分も。謎の費用はそれの償却分だった。
自分でこんなものを登録した覚えはないので、会計ソフトの期締め・期首の処理にバグがあるのではないか。freeeのサポートにメールで問い合わせたが、日曜なので回答は週明けになる。
というわけで、まだ確定申告終わらず。
そういえば「#確定申告ボイコット」のようなハッシュタグを貼って、自民党の裏金問題に何か抗議していた人たちがいたが、自分の所得の規模では所得税率よりも源泉徴収での税率(10.21%)の方が高く、源泉での課税は基本的に取られすぎている。なので、確定申告することで毎年かなりの額が還付される。取られすぎた金を取り返す重要な手続きなので、確定申告をボイコットするというのはありえない。裏金の話はふざけんなと自分も思うが、確定申告ボイコットとか言える人たちはそれなりに稼いでいるということでもある。