• 新 post editor では、日本語で120字の post は正常に twitter にも share されるが、130字になると share されないようである。

  • Windows 10 のエクスプローラーで緑色のプログレスバーがやたらと出て終わらない問題、似た症状の報告を見つけた。なるほど、.mkv ファイルか。うちの PC もデスクトップに .mkv ファイルをいくつか置いていたので、これらを削除してみたら、何度やっても消えてくれない .mkv が一つあった。こいつのサムネイルを生成できなくて刺さってるっぽい。

    エクスプローラで画像や動画のサムネイルが真っ白になる!?

    PC をシャットダウンすると、この削除処理が終わっていないのでシャットダウンできないという画面が出る。そのまま放っておいたら削除されたらしく、再起動したらデスクトップから消えてくれていた。そして、エクスプローラーのプログレスバー病も解消した!

    試しに、この呪われた .mkv ファイルをゴミ箱から復活させてみると、プログレスバー病が再発した。こいつが原因で間違いない。

    しかし、この .mkv ファイルは Windows を 10 に上げる前からデスクトップにあって、特に問題は起きてなかったんだよな。Windows 10 だとなんかダメらしい。

  • 原稿書き。ひぃひぃ言いながら。書き進めるうちに加速が付くというか、「ゾーン」に入るような感覚があって、こうなるとすいすい進むのだが、これが来ないと時間がかかる。

    午後はリモート取材。回線の不調で途切れ途切れになってしまったら映像をオフにして sound only で話すという tips が広まっている。テレビの映りが悪くなったら斜め45度でチョップをかますと直るとか、ファミコンのゲームが起動しないときにカセットの端子をふーふー吹くという話にも似た、新たな technology folklore の発生を感じる。

  • 買って読んだ。

    「渡辺直美をブタに」五輪「開会式」責任者“女性蔑視”を告発する | 週刊文春 電子版

    山崎貴も野村萬斎も五輪開会式の具体案を作れず、3人目の責任者になったMIKIKO先生が初めてまともな案を作り、IOCからもプレゼンを絶賛され、人と予算も入れて具体的に動いていたのに、途中から来た佐々木宏がかき回し、MIKIKO先生の参謀だった菅野薫さんがパワハラ報道で抜けた隙に付け入って演出チームを乗っ取り、MIKIKO先生を追い出し、先生のプランを白紙化して数億円を無駄にした——という話。所詮週刊誌の記事とも言えるが、報じられている内容は具体的。先生自身は直撃取材に誠実に応じているものの、ご自身のこと以外についてはノーコメント。今動いている現場の人たちに迷惑をかけたくないという気持ちがあるのだろう。

    ネタ元は先生に近い位置にいた誰かからのリークなんだろうけど、それにしても先生が可哀相すぎる。この規模のエンタメプロジェクトを唯一具現化できる能力がある人をこんな形で外すとは。突発性難聴を患っているというのが心配。

    佐々木宏のセンスが五輪向きでないのは、白戸家や宇宙人ジョーンズのCMを見ればまあ分かる。「有名人にバカバカしいことをさせてギャップを笑う」という手法しか持っていない人なので。

  • Windows 10 に上げた PC が起動しなくなった。熱の問題か? と思って筐体を開けてみたら、至るところに大量の綿埃。ああ、3年くらい掃除してなかったな。CPU クーラーも真綿で包まれたような状態。これでは放熱できるはずもない。掃除したら起動するようになった。昨日の不安定な動作も一部解消したっぽい。エクスプローラーのプログレスバーやサムネイルが出ない問題はまだ未解決。