おおよそこんな感じだった。

パフォーマンスが上がらないために各方面にご迷惑をおかけしてしまい、誠にすみませんでした。
26、27日はきつかった。メプチンエアーを吸うと呼吸は少し楽になるが、何時間も持続はしない。そろそろ薬も切れるので、また受診して先生の話を聞こう。
と思ったら年末年始の休診に入ってしまった。
おおよそこんな感じだった。
パフォーマンスが上がらないために各方面にご迷惑をおかけしてしまい、誠にすみませんでした。
26、27日はきつかった。メプチンエアーを吸うと呼吸は少し楽になるが、何時間も持続はしない。そろそろ薬も切れるので、また受診して先生の話を聞こう。
と思ったら年末年始の休診に入ってしまった。
喘息が出ている期間はいつもの2倍くらい体力を消耗するので、やる気を保つのが難しい。すぐ横になりたくなる。(仕事が進まない言い訳)
ただ、各種の抗炎症薬やステロイド薬を体に入れるせいか、お肌が大変綺麗になる。これはマジ。驚きます。
お友達からのアドバイスでルイボスティーを飲むようにしてみたら、発作が鎮まる感じがあってなかなか良い。湿布薬のような香りがするが、味は不思議と癖がない。カフェインを含まないので服薬していても安心して飲める。
ふと思い付いて、google で「出没 注意 site:ac.jp」で検索してみたら、全国の大学にさまざまなものが出没する様子が窺えて興味深かった。
以下、おおむね北から順に並べてみた。
クマは西日本にはあまり生息地が広がっていないせいか、クマへの注意喚起はやはり北海道から東北にかけての大学が多いことが分かる。
東大など、都市部の大学に出没するのはもっぱらヒト(不審者・変質者)であることも分かる。東京藝大の注意喚起は、悪質ホストクラブやギャラリーストーカー(展覧会・画廊で女性作家に付きまとう連中)など、他大と異なる独特の傾向がある。
こないだ久しぶりにJRに乗ったとき、路線図で海浜幕張駅の英語表記が Kaihimmakuhari であることに気づいた。
ああ、例の「日本語の「ん」は5種類ある」に則って外国人に分かりやすいように表記してるのか、と思った。
海浜幕張の「ん」は「両唇鼻音」[m] というらしい。語末の「ん」はこれらとはまた別(口蓋垂鼻音 [ɴ])なので、音声学的には6種類となるようだ。つまり「かいひんまくはり」の「ん」と「かいひん。」の「ん」も違うという。日本語教育の教師にはこういう知識が必要らしい。
新宿の「ん」は「歯茎硬口蓋鼻音」[ɲ] で Shinjuku だが、新橋の「ん」は海浜幕張と同じ両唇鼻音で Shimbashi になるらしい。
12/7(土)
一つ納品して少しだけ余裕ができたので家事をいろいろ処理。
妹家族が来てケーキを食べるなどする。
林檎博福岡のチケットは、トレード初日に出品したらその日のうちに落札され、この分のチケット代は取り戻せることに。ありがとう、買ってくれた人。大都市は供給過多、地方公演は需要過多ということなのか。福岡は千秋楽なので余計に人気なのかもしれない。
まとめると、4公演当選で1公演参加、2公演はトレードで譲渡、1公演分だけ参加も譲渡もできず無駄にしたという結果に。次から林檎さんのチケットは必要分だけ申し込むことにする。
今までメプチンエアーをほとんど使っていなかったが、1日4回(8吸入)まで使ってよいとのことなので、息苦しさがあるときは積極的に使っていこう。3月に処方された未開封のメプチンも救急箱からそのまま出てきた。賞味期限を過ぎていないのでまだ使える。
使うと確かに気管支が拡張されて呼吸しやすくなる感覚があるが、何時間も長持ちはしない。手っ取り早く呼吸を楽にするには、「龍角散ののどすっきり飴」のメントール感でもまあ間に合う。のど飴は虫歯になるのと、ひっきりなしに舐めていると舌が痛くなるのでこれも万能ではないが。
テイラー休業。
1公演当たり45曲歌うライブツアーを世界5大陸で1年9か月149公演続けて、その間にフルアルバムを3枚出している。ここで休まなかったら死にますよね。The Eras Tour は興行収入19億ドルで目下史上最大の興収を上げた音楽ツアーらしい。
テイラーの歌唱中に口に虫が飛び込んでむせるという動画がいくつも上がっていて、ほんと大変な仕事だと思う。
年末恒例特集「星のゆく年くる年」にて、「ゆく年天文学・宇宙開発2024」を執筆いたしました。よろしければご覧ください。
天文業界で今年一番の話題は何と言っても紫金山・アトラス彗星だと思うが、天文「学」・宇宙開発というジャンルでいうと、個人的に一番エモかったのはSLIMの月着陸の画像と、Super Heavy の発射塔でのキャッチ成功だった。
Super Heavy は全長70mなので、ボーイング747と同じくらい。ジャンボ機が垂直に降りてきたのを発射塔で挟んで捕まえる、というイメージ。一発で成功させるとは思わなかった。
イーロン・マスクの最近の言動はどうしようもなくひどいが、SpaceX が最先端を行っていることは認めざるを得ない。2030年代には人類はこうやって月と火星まで行くんだよというビジョンを現物で強烈に見せつけてくるところが凄い。
2024年に打ち上げられたロケットの内訳は下図の通り(サブオービタルは除く)。SpaceX の Falcon シリーズが圧倒的で、中国の長征シリーズが2位。しかも Falcon の薄い緑色の部分はすべて、初飛行ではなくリユースの機体。ただし、125回くらいあるうちの85回くらいは自社の Starlink 衛星の打ち上げなので、これが全部打ち上げビジネスの受注というわけではない。にしても多いが。
あれ、欧州は?と思ったが、2024年はアリアン6の初飛行とVega, Vega-Cが1回ずつで3回しかなかったらしい。なので Others に入っているのかな。