8/15(日)で無事に当選。やたー。これでもうしばらく生きていられる。
今回は(コロナを踏まえた定員制限だと思うが)1公演1枚までだったので、当たりやすかったのかも。
再審請求をしている弁護士の名前でふと検索をしてみたら、過去に懲戒処分を9回(戒告5回、業務停止4回)食らっているなかなかの逸材であることが判明。こういう人くらいしか引き受け手がいないということか。
放棄のうんたらかんたらでようやく書類が揃い、裁判所に提出。この週末で本局のゆうゆう窓口まで何度往復したか分からない。親が残した負債をちゃんと避けて生きようと思うと想像以上にいろいろ大変。民法の規定も知っておかねばならないし。
葬儀と相続の周辺には不安ビジネスで食っている連中がほんとうにうようよいて、間違った情報や不安を煽る情報で google の検索上位が埋め尽くされている、ということをこの一年で思い知った。
個人の感想だが、法律相談という点では司法書士は全くあてにならない。彼らは本質的には役所に提出する書類の代書屋に過ぎず、教科書的なケーススタディから少し外れた部分や法の「実運用」となると、正しい知識をほとんど持たない。司法書士よりやや高いが、相談は弁護士にするのが一番良い。高いといっても1時間5,000円くらいのもの。