• ヤクルト1000を飲むと寝付きがいいとかで品薄らしい。「ヤク1000」が twitter のトレンド入りしていた。よくまあ次から次へとこういうのが出てくるなぁと。

    俺は通勤していた頃は駅で普通のヤクルトをよく飲んでいたが、1000は飲んだことがない。コンビニで買うときはピルクル派。

    「ヤクXX」とかいうとやはりヤコブレフ設計局の飛行機を連想してしまうが、「ヤク1000」という機体も実在したらしい。

    Yakovlev Yak-1000 – Wikipedia

    1950年代に開発されたデルタ翼の超音速実証機らしい。タキシングの試験中に横風で吹っ飛ばされて破損し、一度も飛ばずに終わったという。切ない。

  • 進まないのっつーくらい原稿が進まない。今回かなり調べないと書けないやつなので、あちこち資料を見ているとあっという間に時間が経つ。脳の信号伝達の速度が光速に近くなると脳内時計が特殊相対論的効果で遅れるのかもしれない。(意味不明)

    なんか dope を買ってくるか。

  • 買ったリンスが全然減らないまま、容器にカビが生えているので思い切って捨てた。長年の懸案が一つ解決。リンスなんて毎回するわけじゃないのでもっと小さいのを買えばよかったのに、なぜあんなでかいボトルで買ったのか全く覚えていない。

  • 向かいに座った人の絵を描いてプレゼントする人。TikTok に投稿した動画のコンピレーションのようだ。

    会話を始めるときにわざわざマスクを外そうとする人が結構いるのが興味深い。それじゃマスクの意味がないわけだが、顔を見せずに会話をするのは失礼みたいな感覚があるのか、あるいは地下鉄がうるさいから口元を出さないと何を言っているのか伝わらないということなんだろうか。

  • おせぇ。せめて1年前くらいにこういう指針を出すべきだった。俺は以前から、屋外で自分の半径3m以内に人が10秒以上入らない状況では外している。息が苦しくなるし、顔が痒くなるからね。指針を出すなら距離と滞在時間で定量的に言う方がいい。

    政府 マスク着用の考え方公表 屋外で会話ないなら着用必要なし | NHK

    周りに人っ子一人いない屋外で、マスクしたまま歩いたり自転車に乗ったりジョギングしたりしている人が今も多い。

    前にも書いたが、ウイルスの挙動についてスギ花粉と同じイメージを持ってしまっている人が多いのでは、という気がしている。感染力を持ったまま大気中を浮遊して何kmも移動すると思っているのではないか。そういうものではない。

    2020年前半の段階では SARS-CoV-2 の挙動について分かっていなかったことも多いが、今はもう、いわゆる三密の空気に混ざる高濃度の飛沫は別として、屋外で誰かが放出した飛沫を5mとか10mとか離れた人が通りすがりにもらって感染する、みたいなケースは考えなくてよいとなっているはず。

    通りすがりにやってくる飛沫の幻影を恐れるよりも、手洗い・手指消毒の頻度を上げることの方がはるかに重要だろう。数m先からふわふわ飛んできた飛沫をうまく吸い込んで感染を成立させるのは相当難しいが、物の表面に固定されたウイルスを自分の手指にもらって目・鼻・口の粘膜に運ぶというルートでの感染ははるかに容易なはず。