がナツメ社より3月17日に発売となります。よろしければ一家に一冊、ぜひご常備ください。

宇宙の秘密 ひらめき図鑑
松原 隆彦=監修
中野 太郎=著
小熊 みどり=著
サイズ・ページ数 A5判・320ページ
ISBNコード 9784816378430
価格(税込) 2,090円
天文学史・宇宙開発史の本です。古代人の宇宙観から天動説・地動説の歴史、観測技術の進歩、科学革命、天体物理学の興隆、宇宙論の発展、ロケットの始まりから民間宇宙企業まで、などなどなど、宇宙を見てきた人間の営みに関するいろいろを1項目4ページの絵解きで計70項目解説しています。
監修は宇宙論の第一人者である松原隆彦先生(高エネルギー加速器研究機構教授)にお願いしました。共著として、宇宙開発分野にお詳しい小熊みどりさんと分担執筆しています。
あくまでも「浅く広く」網羅するという方針で、各項目は小中学生でも読めるくらいやさしくしたつもり…ですが、よく見ると「ガン・ピーターソンの谷」とか相当マニアックな話題も入っていて、一通りのことは知ってるよという天文宇宙ファンの方にも楽しめると思います。
浅いながらも天文学史・宇宙開発史を全部カバーするという野心的な企画のため、全体を見渡すとかなりボリュームが多く、端から全部読破しようと思うとかなり疲れるかも。面白そうなところを事典的につまみ読みする方がよいかもしれません。
ナツメ社さんの「ひらめき図鑑」シリーズは人気シリーズで、例えば『科学史ひらめき図鑑』はNewton別冊『科学名著図鑑 第2巻』・大図鑑シリーズ『科学名著大図鑑』でも紹介されています。そんなラインナップの一冊を担当させていただけて、ありがたい限りです。
編集・制作では編集プロダクションのヴュー企画さんに大変お世話になりました。もう少し早く進むはずでしたが、私のせいで結局1年かかってしまってすみません…。
献本もさっそく到着。表紙の色、おそらく宇宙をイメージした特色の濃紺で、この手の理工書ではなかなか見ない斬新さ。

代々木八幡の駅前にある「ドリア&グラタン なつめ」が実はナツメ社の飲食店事業だと知って驚いた。そういえば以前にも聞いたことがあったかも。
