元日の早朝にも立ち寄ってお詣りをしたが、3日にも改めて、同じ神社に親と初詣に行った。日射しがなくて少し寒い。
おみくじは末吉。自我を捨てて他人に従え、相手に一歩譲る心のゆとりを、「能ある鷹は爪を隠す」、などのありがたいお言葉をいただいた。部門別の運勢は以下の通り。
- 仕事・交渉・取引
大きな動きはない。地味で平凡な成り行きだが、尻上がりに好転していく。強引に動くとマイナスとなる。 - 愛情・縁談・恋愛
互いの誠実さと積極性が美しい実りとなる。ちょっと懐がさびしい気配があるので面白みはないが、順調にいく。 - 健康・病気・療養
なんとなく気力が低下して元気のない時。重病の場合は要注意。見かけより重い。打撲の場合は軽くみるな。 - 学業・技芸・試験
実力が十分に出ないで苦しむ。しかし才能はいずれ認められる。もうひと踏ん張りの頑張りが必要。
今は雌伏すべき時ということか。「ちょっと懐がさびしい気配があるので」に泣。「おめぇ金ないけど、真面目に積極的にいけばいいことあるよ」的な。一定の説得力はある。
夜、ようやく年賀状を書き終えて投函。遅くなってすみません。
年賀状を書くのにずっとゼブラのSARASA 0.5mmを使っていたが、ハガキに書くとすぐにかすれてしまう。インクジェット紙なので表面の粉がペン先に詰まってしまうのかなと思ったが、表面処理されていない宛名面でもかすれて書けなくなる。左利きはどうしても横の運筆でペン先が紙に刺さるので、繊維が詰まりやすいのだろうか。
いろんなペンを買ってきて試したところ、SARASAの1.0mmであればスムーズに書けることが分かった。宛名にはぺんてるの「筆touch サインペン」がよかった。筆ペンほどではないが、ペン先に柔軟性がある。左で使うと筆先の入りが右手のようにはならないので筆跡はあまり綺麗にならないが、感触に引っかき感がなくて滑らか。