踵に靴ずれができることで、靴の踵の内側が破れていることに気づくパターンが多い。今履いているやつもついに内側が破れて靴ずれができるようになってしまった。ここ数年は ASICS の GT-1000 を履き続けているが、必ず踵の内側が最初にダメになり、そのタイミングで買い替えている。
1足の GT-1000 を履き続けていた時代は、ほぼ1年で踵の内側が破れていた。前回買い替えたときに、試しに2足買って交互に履くことにしてみた。今回、その2足がほぼ同時に破れたわけだが、破れるまで(破れていることに気づくまで)の期間は何と3年9か月にまで延びた。
2足交互に履いているので理屈で言えば寿命は2年になるはずだが、なぜこれほど長持ちしたのか謎。コロナで在宅勤務になり、取材もほぼ全てリモートになって出歩く機会が減ったせいか。
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“靴の寿命” への1件のコメント
[…] 昨年7月に靴の踵内側が破れて靴ずれができるようになったので買い替えねば、と思ってから、さらに1年が過ぎてしまった。また靴ずれを発症したので、重い腰を上げて新しい靴を注文。ちょうどGT-1000の新作(GT-1000 12)が発売されるタイミング。型落ちの11でも良かったが、もう在庫がない店ばかりだったので素直に12を注文。たまたまamazonプライムデーだったので少し割引になった。 […]