にて、写真&解説記事「古代エジプト3000年の謎」を書きました。よろしければご覧ください。
1/25(土)〜4/6(日)の日程で六本木ヒルズの「森アーツセンターギャラリー」で行われている「ブルックリン博物館所蔵 特別展 古代エジプト」の展示物を紹介しています。
展覧会の主催社の一つが朝日新聞社で、Newtonが朝日新聞グループになったこともあってこの記事が載ることになったのだと思われる。展覧会の監修は名古屋大学の河江肖剰先生で、今回の記事も監修していただいた。河江先生グループの最新研究も記事中で紹介させていただいた。
大ピラミッドを造ったクフ王の像というのはこれまでに手のひらサイズくらいのやつが1個くらいしか出土していないのだが、この展覧会ではクフの彫像の一部かもしれないとされている《王の頭部》など、かなり貴重な遺物が来ている。古王国時代からプトレマイオス朝までまんべんなく遺物が展示されているそうなので、超おすすめ。
河江先生のYouTubeチャンネルでも展覧会の紹介がされている。
最近、美術館・博物館に全然行けていないので、これは絶対に行こう。4月までにはさすがに体調も良くなるだろう。