皮膚科

先生が転任したとかで代わっていた。新しい先生にこれまでの治療の話をして、次にどうするかを相談。といっても慢性疾患なので、治る治らないというよりは、生活に支障がない程度に症状がコントロールされた状態を維持するというのが主眼。今のところ悪化はしていないので、このまま、薬がなくなったらもらいに行くみたいな感じを続けるのであろう。

独り者が手の届かない背中に薬やクリームなどを塗りたいときには、「軟こうぬりちゃん」が良い。たいていの問題には解決策があるものだ。

孫の手みたいな形で、塗る部分がエラストマーでできている。ここに軟膏を適量盛って、塗りたい部分にこすりつける。塗り伸ばすときの動摩擦係数がちょうどいい感じ。使い終わったらティッシュで拭き取れば綺麗になる。エラストマーだけ外して石鹸で洗うこともできる。