歯医者にある口をゆすぐ機械

仮詰め状態だった歯にクラウンをかぶせるための型取り。長かった。齲蝕している部分を削って薬を入れて仮詰めした後、しみたりする状態が完全に落ち着くまで、かなり長く待ってからかぶせるというのがここの先生の方針のようだ。1月末に治療を始めてもう8月末。途中で一度予約をすっぽかして3か月くらい空いたが、それでも正味4か月か。

親知らずを抜いた隣の虫歯も、この調子だとまだまだかかりそう。まあのんびりやっていく。

口をゆすぐ機械が椅子の左側にあって、コップに給水する装置が機械の右側、水を吐き出す部分が左側に配置されている。なんか使いづらいな、といつも感じていたが、これも右利きを想定しているからか、とようやく気づいた。左利きの場合、水を吐き出す部分を越えてさらに向こうまで左手を伸ばして給水装置のコップをつかむ必要があり、微妙にやりづらい。試しに右手で使ってみたら動きがずっと自然だった。