しぶんぎ社
—
by
仕事でラノベの校正をやったりするわけですが、ああいう本の書名はほぼ「あらすじ」ですね。『貧乏宿屋の娘がある日突然ドS伯爵に求婚されちゃいました』みたいなやつ。
日本の創作物、ラノベから漫画、果てはAVに至るまでやたらとタイトルが説明的で長ったらしくなってしまったけど、昔は「船医から始まり後に複数の船の長となったレミュエル・ガリバーによる世界の様々な僻地への旅行記四編」などと長いタイトルがあたりまえだったので、収斂進化しただけかも— こなたま(CV:渡辺久美子) (@MyoyoShinnyo) September 18, 2022
日本の創作物、ラノベから漫画、果てはAVに至るまでやたらとタイトルが説明的で長ったらしくなってしまったけど、昔は「船医から始まり後に複数の船の長となったレミュエル・ガリバーによる世界の様々な僻地への旅行記四編」などと長いタイトルがあたりまえだったので、収斂進化しただけかも
昔の小説が何でこんなに長いタイトルなのかというと、昔は書評メディアがなきに等しいために出版物は店頭で客の目を引いてタイトルで要旨を伝える必要があったからで、なろう系とだいたい理由が一緒で本当に収斂進化— こなたま(CV:渡辺久美子) (@MyoyoShinnyo) September 18, 2022
昔の小説が何でこんなに長いタイトルなのかというと、昔は書評メディアがなきに等しいために出版物は店頭で客の目を引いてタイトルで要旨を伝える必要があったからで、なろう系とだいたい理由が一緒で本当に収斂進化
漫画も AV もそうなりつつあるというわけだが、紙・円盤から電子・配信へと変わったことで、
という要因もあるのではないかと思う。