閉会式

「東京は夜の七時」を BGM に使ったところと、パリの引き継ぎ式の映像だけは良かった。スカパラは頑張っていた。なぜ milet なのか、なぜ大竹しのぶが「星めぐりの歌」を歌うのかは全く理解できず。やはり現チームの力ではせいぜい「紅白歌合戦」レベルのショーしか構築できなかったな、というのがよく分かる結果であった。

「星めぐりの歌」の部分で、舞台上の子供が小さな屈折望遠鏡を覗いていたが、三脚に開き止めがなかったのが気になった。非常に古いタイプだと三角板も鎖もないってこともあるのかもしれないが。まあどうでもいい。

8/24からはパラリンピック。感染者が減ることを願う。その頃には俺も1回目の接種がようやくできる。あと、大腸の内視鏡検査もあるんだよな…。