この記事を読んで、秀丸のライセンスを購入した。過去にも買ったかもしれないけど、忘れている。
特集 – ソフトウェア開発者/有限会社サイトー企画代表 秀まるお氏 インタビュー | REALFORCE | 日本製プレミアムキーボードの最高峰
学生時代に Windows 3.1 で秀丸を使っていた。秀丸はシェアウェアだが、ライセンスキーが普通に出回っていた(覚えやすかったし)。付属のドキュメントにも、「お金のない学生さんは出世払いでお願いします」みたいなことが書いてあって、牧歌的な時代だった。
あれから何十年か経ておっさんになり、出世したわけではないが 4,000円くらいは払えるし、当時だいぶ使わせてもらったので正式にライセンスを購入。今はもう常用していないけど。エディタは Mac では Emacs、Windows 機では xyzzy を使っている。
もう一つ、ターミナルソフトとして「秀Term」も使っていた。まだ平民がインターネットを使えない時代、電話回線+14,400bpsのモデムで秀Termを使って NIFTY-Serve に入っていた。こっちはライセンスを買って使っていた気がする。