4年ぶり。車のカバーの紐が薄く緑色に染まっているのと、雨も降っていないのにカバーの裾が濡れていることに気づき、あれ、クーラントが漏れたかなと思ってエンジンルームの下に新聞紙を敷いて数日放置。
今日見たら新聞紙に染みができていた。といってもダバダバの真緑という感じではない。ラジエーターを覗いたら水面は全く見えない。ボンネットの内側、ラジエーターの真上部分に飛沫の跡が付いている。うーむ、やはり漏れてるか。すでに大半が抜けてしまっていて、どっかの時点で沸騰して噴いたのかも。危ない。
ひとまず水道水を入れて車屋へ。リークの確認をしてもらったが、明らかな漏れは見つからないとのこと。4年前のリークのときにホース類はすべて交換していて健全。ラジエーターの溶接部などにピンホールがあるのかも、との見立てで、ホース類の接合部の増し締めと、クーラントの補充、あとラジエーターストップリークを入れてもらった。
最近、ボンネットを開けてオイルや水をチェックするのをサボっていた。やはり走る前に毎回見ないとダメだな。(4年前もそんなことを書いていた)
