今週から

自宅の工事が始まり、1か月ほど続く模様。

工事する部屋を空けるのに、妹にも手伝ってもらったりして軽い引っ越しくらいの労力がかかった。

天井も張り替えるので古い天井板がなくなり、初めて屋根裏をよく観察できた。過去に増築をしているので時代ごとの境目が分かる。一番古い屋根の下地はだいぶ傷んでいる。

YouTubeの「大工の正やん」チャンネルとかの動画などと見比べると、我が家は造りがやはり安っぽい。床下を見たときにも思ったが、1970年代に濫造された分譲住宅はこんなだったのか、という感じ。とはいえ、父が何とか頑張って買って、ローンを支払いながら俺たち子供の成長に応じて増築やリフォームをしながら使ってきた家だと思うと感慨深い。