完了。
謎の固定資産が登録されていた件は、会計ソフトの問題ではなく、昨年に自分が間違えて登録したエントリが不可視の状態で残っていたものらしい。2022年のある時期に、間違えて「2023年3月購入」という未来の日付で固定資産を登録してしまった結果、未来なので2022年時点での資産リストには表示されず、削除もできない状態になっていたと。しかしソフトの内部的にはこの登録が生きていて、2023年になってそいつらが固定資産台帳に表示されたということらしい。2個登録されていたのは、俺が2回間違えて登録したもののようだ。入力しても表示されないからおかしいなと思って何度かやったのだろう。なので、これらの登録は単純に削除すればOKとのことだった。
そもそも、固定資産の購入日として翌年の日付を受け入れるようになっている会計ソフトがおかしい気もする。(必要性が思い浮かばない。必ず12月末で締めて申告するわけだからなぁ。)バグではないが仕様が不適切という感じか。
まあでも、15日に間に合うように1日で回答をくれたfreeeのサポートはえらい。
マイナポータルとe-Taxの連携によって、1年間で使った医療費が確定申告書の作成画面に自動入力されるようになったのは便利。医療費控除されるのは「高額療養費制度や医療保険でカバーされた金額を差し引いて」年間10万円以上使った場合なので、まず控除にはならないが。
国保や年金の保険料も同じようにマイナポータル連携で自動で入るようになって欲しいが、そうはならなかった。年金保険料は自分で設定しておけば連携できたらしい。国保はまだか。